2023年アニメ映画『五等分の花嫁∽』制作会社変更・シャフト作画考察。
『五等分の花嫁∽』制作会社変更後の作画はどんな印象か、シャフトがアニメ『五等分の花嫁』に制作協力していた話数なども掲載。
『五等分の花嫁∽』映画制作会社変更
『五等分の花嫁∽』は2023年7月14日から映画館で先行上映後、TVスペシャルアニメーションとして地上波テレビ放送される新作アニメ。時系列は2022年映画の前あたりで、まだアニメ化していない原作エピソードを見ることができます。
これまでのアニメ制作会社は、TVアニメ1期『五等分の花嫁』が手塚プロダクション、TVアニメ2期『五等分の花嫁∬』&2022年映画『五等分の花嫁』がバイブリーアニメーションスタジオでした。
『五等分の花嫁∽』では制作会社がシャフトに変更されています。シャフトはアニメ1期11話で制作協力し、神作画でファンを魅了していました。作画崩壊で炎上していた1期の作画と比較すると、丁寧なイラストになっていることがわかります。そのシャフトが『五等分の花嫁∽』を制作してくれるので、安心感もあります。
アニメ制作会社を変更することで作画のタッチが変わり、『五等分の花嫁』を様々な角度から楽しめるメリットがあります。1期11話で神作画を見せたシャフトなら信頼できるため、そのあたりを重視した可能性もありそうです。
シャフト作画
2023年映画『五等分の花嫁∽』の作画は原作漫画に寄せたイラストで、ベストな作画カロリーという印象を受けました。キラキラに輝かせた作画というより、自然な神作画が好感です。
『五等分の花嫁∽』はまだアニメ化していない原作エピソードの映像化なので、原作ファンが喜ぶような作画にしたと考察することもできます。
制作会社変更・シャフト作画まとめ
2023年アニメ映画『五等分の花嫁∽』制作会社変更・シャフト作画を考察しました。
『五等分の花嫁∽』は制作会社がシャフトに変更となっており、原作イラストに近い作画、丁寧に制作されていることが伝わるアニメ映像も好感です。
2023年7月14日から映画館で3週間限定上映後、地上波テレビでも放送されるので要チェック!
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