2023年アニメ映画『五等分の花嫁∽』読み方・意味&時系列・原作漫画何話何巻?
『五等分の花嫁∽』の読み方は何か、∽に込められた意味の考察、時系列はどこからどこまでか、原作漫画の何話何巻をアニメ映画化したのか掲載。
五等分の花嫁∽読み方・意味
新作アニメ『五等分の花嫁∽』が2023年7月14日から映画館で3週間上映後、TVスペシャルアニメーションとして地上波テレビ放送!
『五等分の花嫁∽』の読み方は「ごとうぶんのはなよめ」で、相似記号「∽」は読みません。キャストによる公開カウントダウンコメントでも、「五等分の花嫁 公開まであと〇日」と言っており、「五等分の花嫁・相似(そうじ)」とは言っていません。
『五等分の花嫁∽』に入っている「∽」の意味は、原作完結まで描いた2022年映画『五等分の花嫁』公開後のスペシャルアニメなので、スペシャルの「S」を横にした意味に加え、相似記号=似ている=五つ子ヒロインを意味していると考察することもできます。
時系列&原作漫画何話何巻
『五等分の花嫁∽』時系列は2022年映画の前あたりで、未アニメ化の原作エピソードを見ることができます。
2023年映画『五等分の花嫁∽』は原作漫画の何話がアニメ化されたか具体的な話数を挙げると、中野三玖が上杉風太郎に告白するエピソードは漫画5巻38話「リビングルームの告白」、中野ニ乃が押してダメなら引いてみる作戦を実行するエピソードは漫画11巻93話「ツンデレツン」でした。
他には海・プール関連エピソード、四葉のブランコシーンなども『五等分の花嫁∽』の範囲になっています。四葉エンドを2022年映画『五等分の花嫁』で描いているので、ブランコシーンはアニメで四葉の心理描写を補完していた印象です。
『五等分の花嫁∽』の最後は学園祭のチラシが映し出されて終わるので、2022年映画『五等分の花嫁』に繋がるような終わり方になっていたと考察できます。
五等分の花嫁∽読み方&時系列まとめ
2023年アニメ映画『五等分の花嫁∽』読み方&時系列などを紹介しました。『五等分の花嫁∽』の読み方は「ごとうぶんのはなよめ」、相似記号「∽」は読みません。
『五等分の花嫁∽』の時系列はまだアニメ化されていないエピソードで幅広いですが、大まかに2022年映画の前あたりまでが範囲になっています。
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