Argonavis「星がはじまる」歌詞意味考察『アルゴナビス』アニメOP情報

Argonavis「星がはじまる」

アニメ『アルゴナビス from BanG Dream!』OP主題歌・Argonavis「星がはじまる」歌詞の意味を考察。

作詞作曲者やArgonavis 3rdシングル情報も掲載。

目次

『アルゴナビス from BanG Dream!』OP概要

2020年春アニメ『アルゴナビス from BanG Dream!』OP主題歌は、Argonavisの楽曲「星がはじまる」。作詞は『BanG Dream!(バンドリ!)』ストーリー原案の中村航、UNISON SQUARE GARDENの田淵智也が共同で担当。作曲は田淵智也、編曲は「ゴールライン」も手掛けた渡辺拓也。楽曲はピアノ音が入った優しいサウンドで、親しみやすいカジュアルな印象もあり、あたたかい気持ちになれる。

Argonavis「星がはじまる」は、プロジェクト名が「ARGONAVIS from BanG Dream!」から「from ARGONAVIS」に変更後もリアルライブで多数演奏されており、2023年1月開催「from ARGONAVIS 2nd LIVE -Rezonance-」、2024年7月開催「ARGONAVIS REVIVAL LIVE – Starry Line -」などでも披露。

Argonavis「星がはじまる」歌詞意味考察

Argonavis「星がはじまる」歌詞では、「はじまった物語」「諦める運命じゃない」のフレーズがある。主人公バンド・Argonavisの結成とバンド活動が始まったこと、夢を掴むために前進するような明るい雰囲気が伺える。

「一万光年先の銀河へ解き放て!」の歌詞は、Argonavisの音が果てしなく遠い場所に向かって解き放たれるイメージで、バンド活動に対する強い決意も伝わってくる。そしてBanG Dream!(バンドリ!)の意味「夢を撃ち抜け!」を星の世界観に落とし込んで再構成したような印象も受ける。

「みんなに連鎖して繋がったら」「星座になれる」の歌詞は、メンバーやファンが繋がると星(単体)→星座(複数)に発展する視点が連想される。バンドは1人ではなく集合体、仲間の絆や繋がりがあるイメージも湧いてくる。他にも魅力的な歌詞が盛り込まれているので要チェック!

CD発売情報

Argonavis「星がはじまる」

▲Blu-ray付生産限定盤

Argonavis「星がはじまる」

▲通常盤

発売日:2020年4月29日
形態:Blu-ray付生産限定盤・通常盤

・CD収録曲
星がはじまる
Steady Goes!
What-if Wonderland!!

・初回生産分限定封入特典
フィルム風カード1枚(全10種)、イベント抽選応募申込券

・法人別特典
Argonavisメンバーの函館ロケ撮りおろし写真&ジャケットイラストを使用したブロマイドの2枚セット

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