『甘神さんちの縁結び』あらすじ内容・登場人物・漫画概要ページです。
人気ラブコメ漫画『甘神さんちの縁結び』のあらすじ内容・登場人物のプロフィールなどをチェック！
『甘神さんちの縁結び』あらすじ内容
『甘神さんちの縁結び』は講談社「週刊少年マガジン」連載、内藤マーシー先生によるラブコメ漫画。読み切り掲載後に本連載がスタートし、単行本コミックスの売上・累計発行部数が伸び続けている人気作です。TVアニメは2024年10月から連続2クール・全24話を放送。
あらすじは、京都にある甘神神社を主な舞台に、巫女の可愛い三姉妹＆イケメン主人公の恋愛模様などを描く内容。ストーリー序盤では、主人公・上終瓜生が児童養護施設「きせき園」を出て甘神神社に居候することになります。居候の条件は婿養子として神社の跡を継ぐことでした。
そして、甘神家の長女・夜重＆次女・夕奈＆三女・朝姫とお見合いをするエピソードがあり、様々なドタバタ劇が繰り広げられていきます。
三姉妹のサービスシーン・姉妹の絆が伝わる尊いシーン、上終瓜生が神社経営を助けていく話・予知夢が見えるエピソードなども描かれています。今後の展開にも注目です！
『甘神さんちの縁結び』漫画概要
出版社・連載誌等
タイトル：甘神さんちの縁結び
読み方：あまがみさんちのえんむすび
ジャンル：ラブコメ
作者：内藤マーシー
連載誌：週刊少年マガジン／公式漫画アプリ：マガジンポケット
出版社：講談社
作者
『甘神さんちの縁結び』作者の内藤マーシー先生は、南丹市園部町出身の漫画家。
「第98回週刊少年マガジン 新人漫画賞」では特別奨励賞を、「第99回週刊少年マガジン 新人漫画賞」では佳作を受賞。
2021年より週刊少年マガジンにて『甘神さんちの縁結び』を連載開始。2022年には南丹市の文化観光大使に就任。
登場人物
上終瓜生（かみはて うりゅう）CV.鈴木崚汰
主人公。京大医学部を目指すイケメン高校生。年齢17歳。
甘神夜重（あまがみ やえ）CV.上坂すみれ
甘神家の長女。京都創造芸術大学に通う大学生。年齢20歳。本名は一乗寺澪子（いちじょうじ れいこ）。性格はおっとりマイペース。
甘神夕奈（あまがみ ゆな）CV.本渡楓
甘神家の次女。宮司志望の高校生。年齢17歳。性格は真面目で不器用、素直になれないツンデレな一面も。猫が好き。
甘神朝姫（あまがみ あさひ）CV.若山詩音
甘神家の三女。あざと可愛い小悪魔な中学生。年齢14歳。本名は清水美雪（きよみず みゆき）。
甘神千鳥（あまがみ ちどり）CV.島田敏
甘神神社の宮司。三姉妹の祖父。
月神宵深子（つきがみ よみこ）CV.堀江由衣
月神神社の禰宜。三姉妹の師匠。
姉小路舞昼（あねこうじ まひる）CV.水樹奈々
児童養護施設「きせき園」寮母 兼 専属医師。
北白川巳右衛門（きたしらかわ みえもん）CV.遊佐浩二
甘神神社に協賛しているキャラ。長い髪・キツネのような顔が特徴的。
鶴山白日（つるやま しらひ）CV.安済知佳
上終瓜生のことが好きな新ヒロイン高校生。上終瓜生と同じ「きせき園」出身。
竹田真（たけだ まこと）CV.白石晴香
甘神夜重の幼馴染。京大医学部。
梅ノ木みつ子（うめのき みつこ）CV.伊藤彩沙
甘神夕奈の友達。家は団子屋で、髪型も団子ヘアー。おみっちゃんがニックネームで、甘神夕奈を”夕奈っち”、上終瓜生を”上はっち”と呼ぶ。
松ヶ崎花蓮（まつがざき かれん）CV.阿部菜摘子
甘神朝姫の同級生。陸上部のライバル。
犬神阿槻（いぬがみ あづき）
犬神神社の巫女。努力家の医者。犬神吽槻の双子の妹。
犬神吽槻（いぬがみ うづき）
犬神神社のカリスマ宮司。犬神阿槻の双子の兄。
上終瓜生の母親
上終瓜生が幼い頃に死亡しているキャラ。
一乗寺大志郎（いちじょうじ だいじろう）
甘神夜重の父親。一乗寺家の当主。
一乗寺丑織（いちじょうじ うしお）
甘神夜重の母親。厳格な性格。
清水銀次（きよみず ぎんじ）
甘神朝姫の父親。国際ジャーナリスト。
清水葵（きよみず あおい）
甘神朝姫の母親。スポーツシューズデザイナー。
PV声優・原作動画
『甘神さんちの縁結び』豪華声優陣によるPV・京都弁動画がマガジンチャンネルで公開中！
▼PV声優一覧
・PV第1弾
甘神夜重：茅野愛衣
甘神夕奈：雨宮天
甘神朝姫：佐倉綾音
・PV第2弾
甘神夜重：上田麗奈
甘神夕奈：高橋李依
甘神朝姫：竹達彩奈
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聖地コラボ
『甘神さんちの縁結び』が京都市鉄道「叡山電車」とコラボを実施。コラボヘッドマークを掲出した車両が、2021年9月18日～12月31日に運行。
内藤マーシー先生の出身地・京都府南丹市では、TVアニメ『甘神さんちの縁結び』コラボ仕様の南丹市観光MAP「なんたんSCENE」を南丹市内各所で配布。2024年9月開催「京まふ」KING AMUSEMENT CREATIVEブースでは、同MAP配布に加え、作者の出身地としての南丹市を紹介するパネルを設置。
