アミューズメントメディア総合学院でアニメ・ゲーム制作、キャラデザ・イラスト、CG・VFXを仕事にしよう!
プロ講師陣、学科別の学費、就職率と就職先、オープンキャンパス情報などを掲載。
アミューズメントメディア総合学院の学科は5つ
アミューズメントメディア総合学院は、アニメやゲームなどエンタメ業界のプロを育成する学校。学科はアニメーション学科、ゲームクリエイター学科、キャラクターデザイン学科、CG学科、声優学科の5つ。
アニメーション学科の場合、アニメーター・監督専攻で作画技術やデッサン、制作・プロデューサー専攻で映像解析や演出技法を中心とした講義がある。共同制作のカリキュラムでは企画・作画・撮影・編集などのアニメ制作における全工程を体験できる。
プロ講師陣
アミューズメントメディア総合学院の講師陣は、各学科で実績多数のプロクリエイターが担当。アニメーション学科の講師陣は、『プロゴルファー猿』『火狩りの王』監督の西村純二さん、『マクロス7』『ホテル・インヒューマンズ』監督の網野哲郎さんなど。
学科別の学費
2026年4月生でアニメーション学科・声優学科の学費は授業費や教材費を含めた2年分で299万5000円、ゲームクリエイター学科、キャラクターデザイン学科、CG学科は319万5000円(税込)。教育ローンや奨学金なども用意されている。
高い就職率と大手就職先
アミューズメントメディア総合学院の業界就職率は、アニメ96%、声優96%、ゲーム・CG94%、イラスト93%(2024年実績)。各学科から大手企業に多数就職している。
アニメーション学科を卒業した後の就職先は、有名なアニメ制作会社のA-1 Pictures、WIT STUDIO、J.C.STAFF、Production I.G、MAPPA、ufotableなど。ゲームクリエイター学科の就職先は、大手ゲームメーカーのカプコン、セガ、コーエーテクモゲームス、スクウェア・エニックスなど。
卒業生には、WIT STUDIO共同創業者で『進撃の巨人』『SPY×FAMILY』プロデューサーの中武哲也さん、Yostar Pictures取締役で『空色ユーティリティ』監督の斉藤健吾さん、『白い砂のアクアトープ』キャラクター原案のU35さんなど。絵が上手な原画マンや神絵師なども多く輩出している。
オープンキャンパス情報





アミューズメントメディア総合学院では、アニメーション制作・キャラクターデザイン体験などのオープンキャンパスが随時開催されている。2025年12月14日には、イラストを描くためのコツをプロが教えてくれるイラスト制作体験、3DCGツールの操作方法や制作の流れを解説する3DCG制作体験、アニメ監督・渡辺歩さんのトークショーが実施。
2025年12月21日には、アニメ制作ツールを使ったデジタル作画体験、イラストレーターとマンガ家からアドバイスがもらえるイラスト・マンガ相談会。2026年1月18日には、アニメーターの仕事を知ることができる現役クリエイターによるアニメ制作講座、ポージングや魅せ方のテクニックが学べるゲームキャラクターデザイン講座も開催。
プロから直接話を聞きながら実際に制作体験ができ、持参したイラストの添削特典があるオープンキャンパスなども用意されている。参加申込は公式サイトのフォーム・LINEからできるので、気軽に参加してみてほしい。

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