アミューズメントメディア総合学院 声優学科で声優を目指そう!高い就職率、人気声優の卒業生多数!
プロ講師陣、声優学科の学費、声優体験ができるオープンキャンパス情報なども掲載。
アミューズメントメディア総合学院とは
アミューズメントメディア総合学院(AMG)とは、アニメ・ゲーム・声優などのエンタメ業界で活躍するプロを育成する学校。1994年に東京で開校して以来、多数のクリエイターやパフォーマーを輩出している。
産学共同・現場実践教育を理念とし、グループ内の事業部や大手企業との連携で、学校と生徒が実際に一般流通するコンテンツも制作。声優学科では、発声や演技の基礎、アフレコや感情開放の表現指導だけでなく、インターンシップなどを通してプロの現場で業界経験を積めるので、即戦力となる環境が整っている。
その徹底した現場主義によって、努力を重ねて勉強した内容と実際の現場が違って転職…などのリスクが発生しにくい。勉強と現場を分けるのではなく、勉強段階から現場を経験できるため、将来像が見えやすい仕組みになっている。
これまでにLINEマンガ作品を題材にしたアフレコオーディションや受賞者の広告動画出演、卒業生の人気声優と実際に共演する朗読劇なども開催された。
講師陣は、『タッチ』上杉晴子役を担当した小宮和枝さん、『アルプスの少女ハイジ』ナレーションの沢田敏子さん、『ドラえもん』のび太のパパ役を演じた松本保典さんなど、プロの声優が担当。第一線で活躍する声優から直接学べるのは、アミューズメントメディア総合学院の魅力にも繋がっている。
高い就職率
アミューズメントメディア総合学院 声優学科の業界就職率は96%、プロダクション所属率は92%、学内オーディション来校社数は70社(2024年実績)。
合同ではなく1社ごとにオーディションが開催され、卒業後は青二プロダクションや81プロデュースなどに所属し、プロ声優の夢を叶えている。充実した学習環境だけでなく、結果を出しているのは説得力があると思う。
業界ガイダンス、学内の企業説明会、オーディション指導や面談など、就職・デビューに向けたサポートも充実している。
人気声優の卒業生
アミューズメントメディア総合学院の卒業生は、赤羽根健治・伊藤かな恵・伊駒ゆりえ・落合福嗣・柿原徹也・神尾晋一郎・小林裕介・坂田将吾・白井悠介・芹澤優・羽多野渉・山下誠一郎・山根綺(敬称略)など、アニメや声優ファンに広く知られている人気声優を多数輩出している。
声優プロダクションの合格を手厚いサポートで導き、現場で活躍するトップ声優を生み出した実績は、アミューズメントメディア総合学院の強みになっている。
学科と学費
アミューズメントメディア総合学院には、全日2年制の声優学科、夜間・日曜の声優専科、自宅で学べるオンラインも用意されている。姉妹校の大阪アミューズメントメディア専門学校に入学する選択肢もある。
声優学科の学費(2026年4月生)は、入学金20万円、授業費88万円・施設設備費20万円・演習実習費10万円×2年分。教材費などを含めると299万5000円(税込)になるが、教育ローンや授業料の一部免除を活用して学ぶこともできる。
声優専科やオンラインは費用を抑えながら、大学とのダブルスクール、アルバイトとの両立なども可能。様々なライフスタイルに合わせて声優を目指すことができる。
パンフ配布・オープンキャンパス開催




アミューズメントメディア総合学院の2026年度パンフレットは、郵送(冊子)またはデジタルで無料配布中。声優の道を本気で考えている方、少し興味がある方も、まずは資料請求で詳細を確認してほしい。
さらに、声優・アーティスト体験ができるオープンキャンパス、声優学科の入学説明会などが随時開催されている。2025年12月14日には前野智昭さんとアフレコ体験、2026年1月25日には諏訪部順一さんのトークショーを実施。2026年1月9日・16日の授業見学会では、授業の雰囲気を実際に体感できる。
2025年12月14日・2026年1月25日には、Zoomを使用したオンライン説明会が開催。声優学科と声優専科の違い・カリキュラムの説明などに加えて、個別相談もできる。不明な点などを丁寧に教えてくれるので、是非活用してみてほしい。
毎週平日には来校&オンラインで学校見学・個別相談会、毎週火・木には夜間オンライン説明会も実施されている。それぞれの参加は公式サイトのフォーム・LINEで申込可能。
声優体験できるオープンキャンパスや直接話を聞ける説明会に参加すると、実際の雰囲気・特長などがわかり、入学後のイメージが掴みやすいと思うので、気軽に参加してみてほしい。


本記事を読んだ感想・メッセージ