『パラライ』AMPRULE「Again And Again」歌詞の意味を考察!
「Again And Again」歌詞の特徴、曲タイトルの意味や読み方、収録CDリリース情報も掲載!
『パラライ』AMPRULE「Again And Again」MV
『Paradox Live(パラライ)』AMPRULEの楽曲「Again And Again」MVが公開!
AMPRULEと言えば燕東夏(CV.井上麻里奈)から歌い始めてサビも担当するイメージでしたが、本楽曲では白忠成(CV.置鮎龍太郎)が最初とサビも歌っています!これによって、AMPRULE全体として攻めの姿勢を見せている気もします。
自分たちのラップに自信を持っているような歌詞世界、難易度高めのトリッキーな歌い方などにも要注目です!
「Again And Again」意味・読み方
「Again And Again」の意味は「何度も」。読み方はアゲイン アンド アゲイン。
AMPRULE「Again And Again」歌詞意味考察
AMPRULE「Again And Again」の歌詞で、曲タイトルの意味=「何度も」に対応するフレーズは、燕東夏が「何度も想い乗せてく」、白忠成が「何度だって決め直す覚悟」。優勝を逃してきたAMPRULEが、何度でも立ち上がる様子が表現されていると解釈できます。
燕東夏パートは、勢いを感じる「ついてこない虫ケラは置いてく」、兄・燕夏準を意識した「ヤツなんか目じゃない」などの歌詞もあります。過去の敗戦で本音はプライドが傷つけられているはずですが、気高さ・自信を持って歌う様子が推せます!
「進化する僕等見逃すな」の歌詞は、白忠成を執事にすぎないと考えるのではなく、一緒に進化している相棒・AMPRULEに欠かせないメンバーだと認めているような雰囲気も伝わってきます。
白忠成パートは「毒すらも心地いい」「逆境の中 更に増す快楽」などの歌詞でドM気質なところが見え隠れしていますが、悪いこと・辛いことも楽しむ視点だと解釈できるので、深い意味合いも含まれていると感じました。
「運も飼い慣らす」の歌詞は、自分が正しいと思っているやり方を信じていれば、運すらも引き寄せることができるようなニュアンスもあります。燕東夏に飼い慣らされている側とも言える白忠成が、何かを飼い慣らすと言っているのも特徴的です。
白忠成が坊ちゃまに対する忠誠心や期待感を持って「麗しい その種蒔く手も」「その分 綺麗な花が咲くでしょう」と歌唱し、燕東夏が堂々とした姿勢で「自分信じれば種から開く芽が」と歌っているところもあり、メンバー間で繋がりを持たせた歌詞もグッときます!
AMPRULEの楽曲「Again And Again」を収録したCDは、2024年10月23日にリリースされるので要チェックです!
CD情報
「Paradox Live Opening Show -Battle of Unity- Unit R」
発売日:2024年10月23日
CD収録内容:cozmez、悪漢奴等、VISTY、AMPRULE新曲&ボイスドラマパート
特典:投票ポイント取得シリアル
Amazon店舗特典:メガジャケ
■詳細
「Paradox Live Opening Show -Battle of Unity- Unit R」商品ページ
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