アニメ「ポケットモンスター」OP主題歌・asmi feat. Chinozo「ドキメキダイアリー」歌詞の意味考察、配信リリース情報！
リコとロイがW主人公のアニポケ新シリーズOP主題歌「ドキメキダイアリー」は、SNSでも大きなバズを起こしているasmiとChinozoによるスペシャルユニットが担当！
アニポケOP配信！
少女・リコと少年・ロイをW主人公として迎えた新シリーズ、テレビアニメ「ポケットモンスター」が2023年4月14日夜6時55分からテレビ東京系にて放送開始！同日から、asmi feat. ChinozoによるOP主題歌「ドキメキダイアリー」が配信！
「ドキメキダイアリー」はasmiが歌唱、Chinozoが作詞作曲を手掛けている。asmiはTikTokで31億回再生されている「PAKU」とMAISONdesにfeat参加した「ヨワネハキ」で２年連続自身の歌う楽曲でTikTokのアワードを受賞しているシンガーソングライター。ChinozoはYouTubeで最も再生されたボカロ曲「グッバイ宣言」を手掛けたボカロP。
SNSでも大きなバズを起こしている人気の2人が、asmi feat. Chinozoとして、今回のOP主題歌の為にスペシャルユニットを結成し、アニメ「ポケットモンスター」新シリーズのスタートを彩っている。
楽曲はリコとロイの新たな冒険に夢が膨らむような世界観が魅力的で、明るくあたたかいサウンドも相まって楽しい気分になれる神曲となっている。クセになる中毒性のある歌声、アニメのストーリーが連想される歌詞のチョイスも絶妙なので、各話の展開と合わせてOP主題歌「ドキメキダイアリー」にも要注目！
「ドキメキダイアリー」歌詞の意味考察
アニメ「ポケットモンスター」OP主題歌・asmi feat. Chinozo「ドキメキダイアリー」の歌詞では、ドッキドキメキ気流に乗っていることを歌うフレーズがある。ドッキドキメキは、未来への希望や期待などから、胸がドキドキしている様子が連想される。気流という表現は、リコが飛行船で世界中を旅しているライジングボルテッカーズのメンバーと出会い、飛行船で空を飛ぶ展開などを思わせる。
分からない物語にビビらないでと歌っている部分は、リコが突然現れたライジングボルテッカーズやエクスプローラーズのメンバーに動揺しつつ、ビビらずに向き合っていくことも加味されている印象。リコが新たにパートナーポケモンとなったニャオハを知っていく過程、分からないこと・怖いことから逃げずに挑戦をしていくストーリーなども思い浮かぶ。
自分を知りたいという歌詞では、主人公をはじめとした各キャラが自分自身の可能性を見出して、自分をもっと知っていく様子が想像できる。その結果、成長を遂げる明るいイメージも湧いてくる。1話・2話時点ではリコのエピソードがメインで描かれていたが、今後明かされるロイのエピソードとOP主題歌の歌詞がどのようにハマっていくのか期待が高まる。
asmi feat. Chinozoによるアニメ「ポケットモンスター」OP主題歌「ドキメキダイアリー」は、各音楽ストリーミング/ダウンロードサービスで配信されているので要チェック！
プロフィール
asmi
“SNSで最も使われる歌声“の呼び声高い、大阪在住22歳シンガーソングライター “asmi（アスミ）”
唯一無二の愛らしい歌声で、年頃の女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌う。
自身の楽曲「memory」や、TikTok流行語大賞2021『ミュージック部門賞』を受賞した、MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」で大きなバズを起こし、2022年3月にリリースした「PAKU」ではTikTok2022上半期トレンド チャレンジ部門賞も受賞し、いま”最もSNSで使われる歌声”となった、新世代のポップアイコン。
「PAKU」はTikTokで31億回再生され、Ado「踊」とのマッシュアップでマクドナルドからリミックス楽曲『ティロリミックス』としても公開。
十代白書2020 にてグランプリ獲得。
1st album「bond」ではCDショップ大賞2021年関西ブロック受賞。
2023年1月、再びMAISONdesに参加し「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」でテレビアニメ「うる星やつら」オープニング・テーマを担当。
更に2023年4月より、asmi feat. Chinozoとしてテレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマを担当する。
Chinozo
関西出身のボカロP。15才から音楽（ギター）を始め、バンド活動を経て、DTMを始める。2018年よりボカロPとしての活動を開始し、2019年3月よりYouTube投稿をはじめる。電子的な雰囲気が強い楽曲から、バンドサウンドが印象的な楽曲まで、クロスオーバーな楽曲を多数作成し、ファンからは「中毒性がある」「メロディーが良い」と評されており、海外リスナーも多い。楽曲「グッバイ宣言」は2020年４月投稿以降、現在で1.1億回再生突破。ハチ（米津玄師）の楽曲「砂の惑星」を抜き、YouTubeで最も再生されるボーカロイドが歌唱した楽曲となり今も尚、記録を更新させている。また楽曲「エリート」「シェーマ」は1千万回再生突破し、引続き快進撃を続けている。
■配信ページ
asmi feat. Chinozo「ドキメキダイアリー」
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