『バック・アロウ』ブライハイト&バインドワッパーとは、一体どんな存在なのか?どのような考察ができるのか?
ブライハイト&バインドワッパーの基本情報を整理し、それぞれに考察を加えていきます!
『バック・アロウ』ブライハイト&バインドワッパーとは
監督:谷口悟朗、シリーズ構成・脚本:中島かずきによるオリジナルアニメ『バック・アロウ』。2021年1月より放送開始となり、面白い世界観設定や魅力的なブライハイトデザイン、豪華声優陣の演技などで話題を集めています。
『バック・アロウ』に登場するブライハイトとは、バインドワッパーという腕輪を装着することによって、その人が持つ「信念」が具現化= 機装顕現 (きそうけんげん)したもの。
ブライハイトは 人の考え(無形物)が実体を持つロボット(有形物)になった姿、バインドワッパーは ブライハイト化するために必要な道具 というイメージです。
ブライハイトのデザインは、「マクロス」シリーズや「ガンダム」シリーズのプラモデルボックスアートを手掛ける 天神英貴さん が担当。さらに数多くのロボットアニメーションに参加しているアニメーター・ 山根理宏さん がCGアクションスーパーバイザーを務め、見応えあるアニメ映像になっています。
ブライハイト考察
性能
ブライハイトは単なるロボット・戦う手段というだけでなく、その人の信念が 性質や能力などに大きな影響を与えています。
アニメ1話では、バック・アロウ(CV.梶 裕貴)、アタリー・アリエル(CV.洲崎 綾)などが バインドワッパーという腕輪を装着して、とある性能を持ったブライハイトに変身しています。
人の信念がそれぞれ違うように、それが具現化したブライハイトも様々な形状・性能のものがある、と考察することができます。
強さ
ブライハイトには、強いものから弱いものまで存在します。弱いブライハイトは量産したところで、質の高いブライハイトに負けてしまいます。
ブライハイトの強さは、ブライハイト化する理由・動機・信念の強さなどが影響している、と考察することができそうです。さらに、その人の身体能力、バインドワッパー自体の性能も影響があるのかもしれません。
死亡
ブライハイトに変身後、戦闘に負けてしまうと、その根源たる人間も死亡します。
しかし、死亡しない例も確認されていることから、特殊なブライハイトや特別な能力が存在している可能性があります。
バインドワッパー考察
役割
ブライハイトに変身するためには、バインドワッパーが不可欠です。バインドワッパーは、その人の信念を具現化するために、橋渡し的な役割をしている印象です。
バインドワッパーには、その人の信念を短時間で解析して具現化するという、優れた技術が搭載されている、と考察することができます。あるいは、複雑な技術無しに、化学反応的な現象が起きているのかもしれません。
政治とお金
ブライハイトは普通の人間と比べて優れた戦闘能力を発揮するため、その種とも言えるバインドワッパーは価値の高いものと考察することができます。
したがって、各勢力の拡大・政治の切り札として、バインドワッパーは大きな存在になっている可能性があります。裏社会では、政治とお金問題が絡んでいる気がしますね。
また、バインドワッパー&ブライハイトの開発者が存在するのであれば、その人物と使用者たちの関係も気になるところです。
『バック・アロウ』ブライハイト&バインドワッパー考察まとめ
『バック・アロウ』ブライハイト&バインドワッパーの基本情報、それぞれの考察をお届けしました。
その人の信念が具現化したブライハイト、そのために必要な腕輪・バインドワッパーは、『バック・アロウ』で鍵を握っている可能性があり、様々な考察が可能です。
ブライハイト&バインドワッパーの登場シーン・掘り下げ方などに注目しつつ、今後も引き続き『バック・アロウ』を楽しんでいきましょう!
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