『バンドリ』のヒロイン・朝日六花(あさひろっか)のプロフィールや使用ギター、ロックな生き様などについてまとめています。
また、朝日六花のアルバイト先や部屋、メガネ&髪型、岐阜弁の方言、上京した理由、Poppin’Partyの大ファンであること、かわいい顔芸などについても紹介しています。
朝日六花(あさひろっか)のプロフィール
羽丘女子学園に通う高校1年生
朝日六花は、羽丘女子学園に通う高校1年生で、アニメ2期から登場した新キャラ。基本的には恥ずかしがり屋さんですが、強い芯を持った女の子です。声優は小原莉子さんが担当。
なお、朝日六花はライブハウス「Galaxy(ギャラクシー)」と、銭湯の「旭湯」でアルバイトをしています。
住み込みでアルバイトをしている旭湯からは花咲川女子学園の方が近いですが、親に迷惑をかけないように、特待生制度のある羽丘女子学園に通っています。本人曰く、人生で一番勉強したそうです。
ちなみに、朝日六花は旭湯のボイラー室の裏部屋に住んでいて、風情のある和室になっています。
朝日六花のあだ名(愛称)は「ロック」
朝日六花のあだ名(愛称)は「ロック」です。地元の友達にも「ロック」と呼ばれていました。
なお、本稿を読み終えるとわかりますが、努力して上京してきたことやアルバイトの掛け持ち、バンドメンバーを探している様子など、生き様も「ロック」と言えます。
メガネや髪型など
朝日六花は、やや大きめの黒縁メガネをかけています。「アラレちゃんメガネ」や「只野仁メガネ」などと呼ばれていたものですね。
なお、朝日六花は、青色のセミロングヘアーを、赤色のヘアゴムで右側にまとめています。ちなみに、ヘアゴムには黄色の星形デザインが施されています。
朝日六花(あさひろっか)は岐阜弁の方言を話すかわいいヒロイン!
朝日六花は、3月に岐阜から上京してきており、岐阜弁を話すかわいいヒロインです。なお、実家には電話を入れている様子です。
以下より、朝日六花がしゃべっていた岐阜弁をご紹介していきましょう。
おたんちん
「間抜け」という意味の方言です。アニメでは「もう私のおバカ~」という使い方をしています。
がんばらんと
「がんばらないといけない」「がんばらなきゃ」という意味の方言です。
ネクタイを外したら結ばんといかんでなぁ
「ネクタイを外したら結ばないといけない」という意味の方言です。
朝日六花は、肌身離さず持つように言われている鍵を、首元から掛けています。その鍵を胸元から取り出そうとしてネクタイを緩めていたときに、この方言をしゃべっています。
でらときんときんだわぁ
一般的には、鉛筆などの先が「すごく先が尖っている」という意味の方言です。それぞれ「でら」=「すごく」、「先が尖っている」=「ときんときん」という意味です。
ただし、朝日六花が使用していた場面では、「すごくきれいでピカピカしている」「すごくきらきらしている」などの意味で使用していました。
戸山香澄のきらきらしたギターを見た後に、「でらときんときんだわぁ」と言っています。
朝日六花(あさひろっか)は掛け持ちでアルバイトをする努力家!
①ライブハウス「Galaxy(ギャラクシー)」
先ほどご紹介したように、朝日六花は、ライブハウス「Galaxy(ギャラクシー)」でアルバイトをしています。
どんなところかと思い、「Galaxy」に入ってみたところ、店長が一人で大変そうにしていた様子を目撃し、つい「手伝います」と言ったことがきっかけとなり、「Galaxy」でアルバイトをするようになっていきます。
なお、朝日六花は「Galaxy」のスタッフとして、Poppin’Partyに出演依頼をしたこともあります。
②銭湯「旭湯」
こちらも先ほどご紹介したように、朝日六花は、「旭湯」という銭湯で住み込みのアルバイトをしています。
朝と夜の掃除を手伝うだけで、家賃ゼロという高待遇です。なお、朝日六花が番頭に立つこともあります。
朝日六花(あさひろっか)はRAISE A SUILENのギター担当!
朝日六花が上京した理由
朝日六花は、地元の岐阜で、バンド活動をしていました。
高校受験でバンド活動が出来なくなりますが、ライブハウス「SPACE」のラストライブに行き、Poppin’Partyの演奏に刺激を受けたことで、もう一度バンドをしようと決意しています。
アニメ本編では「すごくキラキラしていて、楽しそうで。やっぱりバンドやりたいって思いました。」と語っています。
そうして朝日六花は、猛勉強をして羽丘女子学園に合格し、上京をしています。ちなみに、上京時には、母親と仲良しの友達3人がお見送りに来ています。
RAISE A SUILENの結成ストーリーに注目!
なお、アニメ2期3話時点では、アルバイトの掛け持ちをしながら、バンドメンバーを探している段階です。
朝日六花がRAISE A SUILENのギター担当ということはわかっていますので、これからバンドメンバーとどのように出会い、バンド結成にまで至るのかが注目ポイントです。
ギターは「.strandberg*」(ストランドバーグ)のものを使用
朝日六花のギター&ギターケースは、「.strandberg*」(ストランドバーグ)のものを使用しています。
まず朝日六花は、地元の楽器店に展示してあったギターを物欲しそうに眺め、農家のお手伝いをしてコツコツとお小遣いをもらって貯金をしていきます。
その後、お目当ての「.strandberg*」(ストランドバーグ)のギターを楽器店で購入しています。
よっしゃー!
今日もたくさん弾いてやったぜ✨😎😎🎸🔥#strandberg pic.twitter.com/Eb282IK2Xp— 小原莉子 (こはら りこ) (@Riko_kohara) 2019年1月7日
ちなみに、上の画像を見るとわかるように、朝日六花役の声優・小原莉子さんも、「.strandberg*」(ストランドバーグ)のギターを使用しています。
「RAISE A SUILEN オリジナル楽器 コラボレーションモデル」の一部スペックに続いて、モデル名が決定✨
🎧LAYER モデル:EURO 4 LX RAS LAYER
🎧LOCK モデル:Boden J6 RAS LOCK詳細は特設サイトにて随時公開中。発売をお楽しみに‼https://t.co/hW8lXKFXwO#バンドリ #RAS pic.twitter.com/u2HE03wqEV
— BanG Dream!(バンドリ!)公式 (@bang_dream_info) 2019年1月18日
なお、朝日六花のコラボモデルギター(LOCKモデル)が登場していますので、こちらも要チェックです!
幼い頃はダンボールでギターをしていた?
幼い頃の朝日六花は、ギターに憧れ、ダンボールのようなものに弦を書いて、ギターを弾くマネをしています。
なんともかわいらしい光景がアニメ本編で描かれていましたので、要チェックです。
朝日六花(あさひろっか)はPoppin’Partyの大ファン
ファンになったきっかけ
朝日六花は、Poppin’Partyの大ファンです。ライブハウス「SPACE」のラストライブで、Poppin’Partyのライブ演奏を観たことがきっかけでファンとなっています。
ちなみに、中学3年の夏に、親に内緒でこのライブを観に行っています。
戸山香澄に会いに行ったこともある…?
同級生の戸山明日香が、Poppin’Partyの戸山香澄の妹だと知ったときは、明日香に同行してもらい、香澄の通う花咲川女子学園まで会いに行っています。
そこでPoppin’Partyのライブがあることを知ると、真っ先に参加することを伝えています。なお、このときの朝日六花は、明日香との遊ぶ約束をすっかり忘れていました…(笑)。
戸山香澄の後をつけてしまい、ストーカー状態になったこともある…?
朝日六花が、戸山香澄を街中で見かけたときには、なかなか声を掛けられずに、ストーカー状態になってしまったこともあります。
恥ずかしがり屋さんの朝日六花らしい行動ですね。その後、朝日六花は自室に戸山香澄を招き、自分がギターをしていたことを打ち明けています。
Poppin’Partyが練習をしている蔵に行ったこともある…?
さらにその後、Poppin’Partyが練習をしている蔵に招かれ、曲を聴いている最中に昔の自分を思い出したこともあり、涙を流しています。
こんなエピソードも…
Roselia主催ライブ後のシーンでは、戸山明日香がRoseliaのことを話している最中に、朝日六花はPoppin’Partyに感激したことをつぶやいています。
Roseliaも素晴らしいライブをしていますが、それよりも朝日六花はPoppin’Partyの大ファンであるため、脳内はPoppin’Partyのことで満たされていたというわけですね。
ちなみに、Poppin’Party(ポッピンパーティー)のことは、「ポピパさん」と呼んでいます。「さん」を付けている様子から、Poppin’Partyに対して敬意を表していることがわかりますね。
朝日六花(あさひろっか)の顔芸がかわいい!
朝日六花は顔芸もかわいい魅力になっており、驚いた表情や目を回している表情なども見せています。
Poppin’Partyの戸山香澄に、後ろからハグされたときには白目を披露していました。今後も、朝日六花のかわいい顔芸に注目です!
まとめ 朝日六花(あさひろっか)のかわいさに惚れよう!ロックな生き様にも注目!
『バンドリ』のヒロイン・朝日六花(あさひろっか)のプロフィールや使用ギター、ロックな生き様などについてまとめてきました。
また、朝日六花のアルバイト先や部屋、メガネ&髪型、岐阜弁の方言、上京した理由、Poppin’Partyの大ファンであること、かわいい顔芸などについてもご紹介してきました。
朝日六花は、Poppin’Partyのライブを見てもう一度バンドをやることを決意し、上京しています。特待生制度のある羽丘女子学園に通いながらアルバイトを掛け持ちし、バンドメンバーを探していきます。
そんな朝日六花の生き様は、まさにあだ名と同じ「ロック」と言えますね。恥ずかしがり屋ですが、実は強い芯を持っており、行動力のある女の子です。夢中になったら一直線タイプとも言えます。
今後も、魅力たっぷりの朝日六花に注目していきましょう!以上、『バンドリ』のかわいいヒロイン・朝日六花についてでした!
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