『ブラッククローバー』打ち切り理由なぜ＆ジャンプ漫画終了・アニメ最終回考察。
ジャンプ漫画『ブラッククローバー』は打ち切りか、アニメ最終回170話終了理由はなぜか、アニメ171話以降の続編なども考察。
ジャンプ漫画『ブラッククローバー』打ち切り理由なぜ
2023年8月21日発売・週刊少年ジャンプ2023年38号にて、漫画『ブラッククローバー』(ブラクロ)の週刊連載が終わり、季節誌のジャンプGIGAに移籍することが発表。
漫画『ブラッククローバー』自体は打ち切りではないが、週刊少年ジャンプに今後掲載されない意味での打ち切り・週刊連載の終了となっている。新しい連載誌・ジャンプGIGAで漫画を完結させられるように準備が進められている。
週刊少年ジャンプに載らない意味での『ブラッククローバー』打ち切り理由は、週刊連載の漫画制作スケジュールが作者・田畠裕基先生の執筆状況と合わなくなってきたからだと明かされている。
アニメ打ち切り理由・最終回終了なぜ
TVアニメ『ブラッククローバー』は2017年10月から2021年3月まで放送、映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』は2023年6月に公開されている。
『ブラッククローバー』TVアニメ最終回は170話で、放送が一旦打ち切り終了している状態と言える。アニメ打ち切り理由＆最終回終了理由はなぜか？と考えたときに、アニメが原作に追い付きそうになったこともあったことから、原作の進度に配慮した可能性がある。
ただし、アニメ『ブラッククローバー』が完全な打ち切りというわけではなく、原作漫画が進めばアニメ続編が制作される可能性はある。
続編・再開
週刊少年ジャンプでは連載終了した漫画『ブラッククローバー』は、ジャンプGIGAで2023年冬から連載再開される。
2023年8月時点で、TVアニメ『ブラッククローバー』最終回170話の次・171話以降の続編情報は出ていない。TVアニメがいつから再開するか未定だが、今後アニメ情報が発表される可能性は残っていると思うので、最新情報に引き続き注目していきたい。
■単行本情報
漫画『ブラッククローバー』書籍ページ
