『ぼくたちのリメイク』タイムリープをネタバレ解説!
タイムリープ先の時間軸での内容を含めて、『ぼくたちのリメイク』のタイムリープをネタバレ紹介していきます。
『ぼくたちのリメイク』タイムリープ概要
『ぼくたちのリメイク』はタイムリープ作品で、主人公の橋場恭也が時間跳躍・移動をしています。最初のタイムリープは2016年から2006年へのタイムリープで、2018年にタイムリープする展開も描かれています。
タイムリープ先の時間軸では、一体どんなストーリー内容になっているのでしょうか?以下より『ぼくたちのリメイク』のタイムリープをネタバレ解説していきます。
タイムリープをネタバレ解説
2016年
橋場恭也のタイムリープ前は2016年。橋場恭也はゲーム会社勤務でしたが、社長が膨大な借金を抱えていたこともあり、職を失っていきます。
この時間軸での鹿苑寺貫之は作家/シナリオライター・川越京一、志野亜貴(シノアキ)はイラストレーター・秋島シノ、小暮奈々子(ナナコ)は歌手・N@NAとして活躍する有名な人物です。
3人はプラチナ世代のトップランナーと呼ばれ、サクシードソフトの新作ゲームでメインスタッフを務めています。それぞれ川越京一がシナリオ、秋島シノがキャラクターデザイン、N@NAが主題歌を担当しています。
2006年
橋場恭也のタイムリープ後・2006年での登場人物たちは、大中芸術大学に通う大学生です。橋場恭也・シノアキ・ナナコ・鹿苑寺貫之は、シェアハウスきたやま で一緒に暮らしています。
橋場恭也が製作、シノアキがイラスト、ナナコが女優、鹿苑寺貫之がシナリオで、創作活動をする展開もあります。
橋場恭也は経験したことを覚えた状態で10年前にタイムリープしており、先生から実力を認められています。シノアキはおっとりした一面を見せつつ、真剣に作品作りに向き合っています。
ナナコは演技の道を目指す素振りを見せており、うまく歌に向き合えていませんでしたが、仲間の後押しによってボイトレを受けていきます。鹿苑寺貫之は、自分のこだわりを持ちつつ、橋場恭也を信頼して創作活動をしていきます。
2018年
橋場恭也が2018年にタイムリープした後は、橋場恭也がシノアキ、鹿苑寺貫之が慈照寺さゆりと結婚しています。
仕事面では、橋場恭也が河瀬川英子と同じ会社で働いており、鹿苑寺貫之が病院に勤務しています。
『ぼくたちのリメイク』タイムリープのネタバレ解説まとめ
『ぼくたちのリメイク』タイムリープをネタバレ解説しました。『ぼくたちのリメイク』はタイムリープを通して、橋場恭也が人生をリメイクする展開が熱い作品です。
それぞれのタイムリープ先で様々な出来事が起きており、どの展開も惹き込まれるストーリーになっています。
タイムリープ作品の『ぼくたちのリメイク』は、原作小説や漫画が好評発売中です!今後の展開にも引き続き注目していきましょう!
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