『Paradox Live(パラライ)』cozmez「Two Crowns」歌詞意味、MV銀色考察!
cozmez「Two Crowns」歌詞の意味、曲名の和訳、読み方情報も掲載!
『パラライ』cozmez「Two Crowns」MV
『Paradox Live(パラライ)』cozmezによる新曲「Two Crowns」MVが公開!楽曲は一度優勝したことがあるcozmezの王者らしさ、「Road to Legend」でも王冠を狙う様子がわかるサウンド、矢戸乃上珂波汰&那由汰がそれぞれ名前を呼ぶパートなども魅力的です。
MV映像では、キャラクターイラストやリリックから液が伸びる描写、銀色に輝く液体の揺れも入っています。これは、cozmezのヘビが伸びるイメージに加えて、ファントメタルの浸食が深まる様子=高い幻影ライブのパフォーマンス効果を出す意味もありそうです。
銀色の揺らぎはファントメタルの表現方法で、珂波汰&那由汰の銀髪DNAに反応していること、2人が本気で優勝を掴みに行く姿勢も伝わってきます。優勝戦で緊張感がある中にも、2人が宇宙人キャラになるシーンは、視覚的にポップな印象にもなっていると感じました。
「Two Crowns」意味・読み方
曲タイトル「Two Crowns」の意味は二つの王冠。読み方はトゥー クラウンズ。
日本語の歌詞でも二つの王冠と歌っていて、Two Crownsの歌唱部分も聴き取りやすいので、今回の曲タイトルはわかりやすいと思います。それだけシンプルに優勝だけを狙っており、2つの王冠を掴みに行くことも伝わってきます。
cozmez「Two Crowns」歌詞意味考察
cozmez「Two Crowns」歌詞では、用意しとけ二つの王冠と歌っているフレーズなどが印象に残ります。過去曲には下から上を目指すような歌詞もありましたが、「Two Crowns」は当然のように優勝することが前提で、もう先に王冠を用意するように指示できるレベルになっているエモさがあります。
二つの王冠は、珂波汰&那由汰2人分の王冠という意味がグッとくることに加えて、2回目の優勝という意味もありそうです。
あぐらかけば栄光なんて続かねぇの部分は、武雷管を除く現ユニットの中では、一度優勝して栄光を掴んだことがあるcozmezにしか書けない歌詞ですね。サボればすぐ他ユニットに追い付かれる危機感を持ちつつ、日々ラップスキルを磨いていることも伝わってきます。
重低音のアンセム・底辺から革命の歌詞は、楽曲内の重低音サウンドも連動して、底辺のスラム育ちから勝ち抜いてきたことが表現されている印象です。
本当の俺が連れてくと那由汰が歌っているところは、那由汰の高速ラップにもその流れが出ており、強い信念と主体性が伺えます。以前は珂波汰のラップを支えるように歌う楽曲もありましたが、「Two Crowns」は那由汰が前に出てくるところが激アツです!
cozmez「Two Crowns」を収録したCDは2023年10月18日に発売。投票ポイント取得シリアルコードや店舗特典も用意されているので要チェック!
CD情報
Paradox Live -Road to Legend- FINAL REVOLUTION
発売日:2023年10月18日
■収録曲
BAE「Ch△mp1on」
cozmez「Two Crowns」
獄Luck「S.W.A.G.」
■店舗特典
アニメイト:缶バッジ
楽天ブックス:アクリルキーホルダー
Amazon:メガジャケット
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