アニメ『さよなら私のクラマー』7話感想記事です。
アニメ7話の感想付きネタバレストーリー、ユニフォームのモデル、恩田希のオウンゴール、埼玉予選第1戦の試合結果などを振り返ります!
さよなら私のクラマー7話ネタバレ感想・考察
躍進のチーム
テレビアニメ『さよなら私のクラマー』7話「躍進のチーム」では、女子サッカー部コーチ・能見奈緒子の実家・お好み焼き屋で、反省会が行われていました。能見奈緒子は何やら機嫌が悪い様子です…。
ここでなんと、恩田希が怒られている最中に爆睡…!これは、埼玉予選の試合前日に恩田希が一睡もできなかったことが関係していました。また、能見奈緒子の機嫌が悪いのは、試合当日に失態をしたことも影響していましたね。
モデル
7話では、新ユニフォームのデザインについて ユーべ(ユベントス)・バルサ(バルセロナ)などの声もある中で、イングランド代表のユニフォームをモデルにしたことが語られていました。恩田希は新ユニフォームを着て、気合いが入っている様子。中学時代に公式戦へ出場できなかったので、嬉しさが溢れていましたね。
これは試合前日の寝る前でも一貫しており、枕元に置いていたユニフォームを見てピカッと光る→横になるを繰り返していました。もはや照明のようになっている光景がコミカルでした…!『さよなら私のクラマー』はギャグだと決めたら全力で振り切って来るので、楽しく視聴できるところが魅力的ですね!
オウンゴール
試合当日、恩田希は結局一睡もできずに試合会場に向かったため、絶不調でした。自称・ダンシングスワンの白鳥綾がたまたま得点するシーン、恩田希が交代させられそうになって拒む場面などがあった後、恩田希がダイビングヘッドでオウンゴールを決めてしまいました…。
そして、このオウンゴールにより、3-3だった試合が3-4になって負けています。恩田希は、第2戦ではベンチから追放と言われていましたね。
必死に守るつもりでボールを拾いに行ったところ、運悪くオウンゴールになってしまうことは実際にあります。ドンマイということにして切り替えるものですが、アニメ『さよなら私のクラマー』7話の場面では巻き返す時間もなく、同点から逆転負けになる決定点になっていました。少しかわいそうで酷な展開でしたね…。
練習
7話では、第2戦に向けて男子サッカー部から5人借りて練習をしていく展開もありました。男子サッカー部監督・飛鳥永建はなかなかOKしてくれませんでしたが、彼が好きな保健の先生・小野町子の写真を使って、女子サッカー部監督・深津吾朗が釣っていました。
練習では、能見奈緒子がオフェンスの課題は見えたと言っている一方で、ディフェンスは苦手であることから細かな指示がありませんでしたね。このときに、能見奈緒子が深津吾朗にディフェンスの指導を求めていますが、断っていました。
深津吾朗は何かある様子でしたので、意味深な伏線として引きを作っているところが印象的でしたね。
リベンジ
7話ラストは、恩田希が久乃木学園高校にリベンジをするために 燃える描写などがありました。
恩田希は嬉しさのあまり一睡もできずにオウンゴールを決めてしまいましたが、前を向いて希望に満ち溢れ出ている様子が良かったですね。8話以降の展開にも注目です!
さよなら私のクラマー7話ネタバレ感想・考察まとめ
アニメ『さよなら私のクラマー』7話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
7話は、恩田希がオウンゴールを決めてしまい、埼玉予選の試合は初戦敗退となるエピソードなどが描かれていました。
また、各ギャグシーンに加え、久乃木学園高校にリベンジをするため、皆が立ち止まらずに前進していく光景が良かったですね。アニメ8話以降もぜひ視聴継続していきましょう!
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