アニメ『逆転世界ノ電池少女』1話感想・考察!
1話の感想付きネタバレストーリー、元ネタ&オマージュ、ホスト・久導細道がロボットを操縦する展開、電池少女・赤城りんの電池ゲージについての考察もお届けしています。
逆転世界ノ電池少女1話ネタバレ感想・考察
炎上・ホスト
監督:安藤正臣、シリーズ構成:上江洲誠、キャラクター原案:渡辺明夫、制作:Lercheによるオリジナルアニメ『逆転世界ノ電池少女』が遂に放送開始!
1話「きみと(出来れば)逆転したい!」の冒頭では、歌舞伎町で炎上騒ぎになり、混沌とした世界が広がっていました。そして、ホストクラブで働いている久導細道(声優:山下誠一郎)が接客するシーンになり、客を喜ばせています。
久導細道の視界はボヤけていましたので、普段はメガネで、仕事中は外していると言えます。何か意図があってメガネを外している印象でしたので、メガネを外す理由が気になりました。
宗方安寿・借金
1話では、宗方安寿(声優:福地教光)が久導細道に電話をかけて、借金の返済話をするシーンも描かれていました。宗方安寿は借金取りの怖いイメージではなく、ユーモアのあるキャラ設定になっていて、ネタ枠として描かれそうな雰囲気もありました。
また、東雲アカツキ(声優:寺島拓篤)からテレビで緊急政府広報があり、神水流ヤクモ(声優:下地紫野)が喋るシーンも描かれています。それぞれ個性的なキャラでしたので、性格・生い立ちなども詳しく知りたいところです!
ハニワ・元ネタ
ハニワのキャラが出てくる場面も1話内にありました。埴輪型のキャラは、アリスソフトのハニーが元ネタだと考察できそうです。
『逆転世界ノ電池少女』はオマージュネタが満載の予感で、元ネタ考察も盛り上がりそうです。オマージュネタが出てくるシーンは、元ネタが自然な形で盛り込まれていました。
元ネタを知っていても知らなくても楽しめるように配慮されていると考察できますので、これは『逆転世界ノ電池少女』の魅力だと言えます。
赤城りん・バルザック山田
1話では、秘密結社・アラハバキの人型兵器であるガランドール シャーク1 が登場する展開もありました。久導細道がコックピットに乗り込むと、中から小さい人形型になっている 赤城りん(声優:ファイルーズあい)が現れています。赤城りんはオタク気質で、電池ゲージが気分で変わるところが面白かったです!
そして、青髪&サングラスのバルザック山田(声優:杉田智和)から電話があるシーンでは、個性的な髪型・喋り方・杉田智和さんの声などが印象に残りました。『逆転世界ノ電池少女』はそれぞれ振り切ったキャラ設定が良いですね。
真神ハヤテ・電池ゲージ
真誅軍のメカ・白狼に乗る真神ハヤテ(声優:日高里菜)が襲ってくる展開も1話で描かれていました。メカデザイン&日高里菜さんの低い声などが魅力的であり、様々なロボットが出てくるアニメだと実感できた瞬間でした。
その後、久導細道のセリフで赤城りんがテンション爆上がり状態になり、電池ゲージがMAXになっていましたので、爆笑必至の面白いシーンでしたね。
また、疲れると電池ゲージが減っている様子でしたので、テンションだけでなく、一応は体力も電池ゲージと関係していると考察できそうです。
久導細道については、夜の仕事をしているホストがメカ操縦者になっている設定が斬新で、ホストの接客スキルを活かしている点も惹き込まれました!
リリスパ オマージュネタ?
1話では、赤城りんが滾ってきたと言うシーンもありました。滾るという言い回しは『RELEASE THE SPYCE』(リリスパ)の主人公・源モモによる口癖ですので、オマージュネタ?といった印象も受けました。
1話ラストは、赤城りんが少女姿で登場し、電池少女だと明かされていました。デフォルメキャラの方は機体内で操縦者と対話する姿で、少女の方が本当の姿と考察できそうです。
『逆転世界ノ電池少女』は操縦者とは別に電池少女が存在し、2人の協力でロボットを動かす設定が面白いですね。2話以降も要チェックです!
逆転世界ノ電池少女1話ネタバレ感想・考察まとめ
アニメ『逆転世界ノ電池少女』1話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
1話では、ホスト・久導細道がメカ操縦者になり、真神ハヤテとの戦闘アクションシーンが描かれていました。また、電池少女・赤城りんの電池ゲージが、気分で変わるシーンなども盛り込まれています。
『逆転世界ノ電池少女』はメカアクション、オマージュネタ、電池少女の設定、個性の強すぎるキャラによるセリフなどが魅力的で、とても面白い内容になっていました。
久導細道&赤城りんの関係性なども気になりますので、ぜひ2話以降も視聴継続していきましょう!
ジーズなんちゃらもこれも中国丸出しで気持ち悪い
中国アニメがつまらな過ぎて無視されるから
日本人スタッフと日本語タイトルで中国製を誤魔化してるつもりでも中国人がてーのー過ぎて中国語を消す発想出来ないのは面白いけどね
コメントありがとうございます!
日本人としては日本製が一番ですよね。ジーズ~の方は、書いてある文字が中国語そのままでしたので、完全に分かるやつでした…。文字の消去か変更がベストとはいえ、それをすると新たな作業・コストが発生する関係で、そのまま使用していたのでしょうね。内容も日本アニメの良いとこ取りな印象で、既視感が凄かったです。