アニメ『エガオノダイカ』1話のネタバレストーリーや、王女が両手を広げた理由の考察、全体の感想についてまとめています。
早速見ていきましょう!
アニメ『エガオノダイカ』1話ネタバレストーリー
演説シーン
「エガオノダイカ」まもなくTOKYO MXにて第1話放送開始です!お見逃しなく‼︎
— アニメ『エガオノダイカ』公式 (@egaonodaika) January 7, 2019
◆ TOKYO MX 1/7(月) 22:30~https://t.co/fkI0e9V7xr#エガオノダイカ pic.twitter.com/V4cmGBP7Fp
式典で王女演説をする主人公のユウキは、なんと12歳!ソレイユ王国の王女として、集まった民衆に対して、ユウキが誕生日であることや国の繁栄を演説しています。
それにしても、演説を聞く民衆たちがほぼ全員と言っていいほどサイリウムのような光るものを持っていましたね。
王女の誕生日のお祝いは、こういうものなんでしょうかね!民衆は、まるでライブにやって来たファンのようでした。
つまずいた後に前転して両手を広げた理由【考察】
ユウキはマイクスタンドに立つ前に、つまずいてしまいますが、前転して両手を広げる姿を披露しています。
そうか、これは体操のオリンピック競技大会だったのか、どうりで別アングルで計3回も同じシーンをリプレイする展開もあったわけですね!
・・・って違う(笑)!
ユウキが前転した後に両手を広げた後、リプレイシーンはありましたが、これは誕生日式典の真っ只中です。
ユウキはドジっ子なのかもしれませんが、集まった民衆に恥ずかしいところは見せてはいけないと思ったのかもしれませんね!
つまずいて転んでいる姿を見られたら、王国民は不安に思うかもしれない…ここは前転した後に両手を広げるというパフォーマンスにしてしまおう…!と、12歳の王女は瞬時に考えたのかもしれませんね。
もしこのように考えていたとしたら、ユウキは頼もしいですね。12歳とは思えない瞬時の判断力です。
王国制は過去の遺物と侮辱され・・・
隣にある貧しい帝国の話などを挟んだ後、ユニがユウキに対して意見します。ユニは、「王国制は過去の遺物」と言い、問題提起をしていました。
「王国制を批判」するということは、「王女という存在自体を批判」していると言っても過言ではありませんね。
ところが、ユウキはなんともかわいらしい対応を見せ、ユニをひざまずかせていましたね。
しかし、ヨシュアはユウキを侮辱されたと感じ、ご立腹の様子です。ヨシュアは、ユウキをお護りする立場ですが、幼なじみですのでユウキとは兄弟同然のような関係です。
そういうわけで、王女として頑張っているユウキに対し、意見してきたユニを許せないと思うのも無理もありませんよね。
勝負
そこで、ヨシュアはユウキを侮辱したユニに勝負を挑みます。相手にはルネもいましたので、「ヨシュア1人VSユニ・ルネ2人」という構図になりますね。
勝負のルールは、相手のフラッグを取れば勝ち。シュミレーターでロボットを操縦するというものでした。
ヨシュアは知略戦を仕掛け、途中から加勢したユウキも自軍のフラッグを埋めるという頭脳プレイを見せ、見事ヨシュア側の勝利!
ヨシュア1人で勝負している姿を見たユウキは、居ても立ってもいられなくなったのですね。
プレゼント
場面は変わり、ヨシュアがユウキに誕生日プレゼントを渡しています。ユウキはヨシュアに「とある願い」を託し、プレゼントを返していました。
その後、簡単なやりとりがあったところで、1話は終わりました。
1話全体の感想・まとめ
いよいよタツノコプロの新作アニメが始まりました。個人的に楽しみにしていたアニメです。
ユウキは、わずか12歳で王女の業務をこなしているところや、亡くした両親の遺志を受け継いで頼もしく行動しているところがグッと来ますね。
とはいえ、まだまだ12歳という年齢なので、年齢に見合ったかわいらしい行動も見せていました。このギャップがなんとも愛おしい!
また、ヨシュアの声優が松岡さんなので、SAOのキリトを思い出してしまいますね。戦闘で叫んでいたシーンなどで、デジャヴを感じました。
新型クラルス開発や、ロボット戦闘、王国制度を採用するソレイユ王国と貧しい帝国の対比など、面白い設定も盛り込まれていましたので、2話以降も目が離せないアニメですね!
ユウキとヨシュアの関係や、それぞれの思惑がどう動いていくのかが気になります。
以上、アニメ『エガオノダイカ』1話についてでした!2話以降も注目していきましょう!
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