アニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』ED主題歌・藍井エイル「星が降るユメ」歌詞の意味を考察!
藍井エイル公式コメント、エンディングテーマ曲使用のTVCM情報も掲載!
アニメ『FGO バビロニア』ED主題歌は「星が降るユメ」(歌:藍井エイル)に決定!
2019年10月5日から放送開始のTVアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』ED主題歌が、藍井エイル「星が降るユメ」に決定。
エンディングテーマを藍井エイルが担当することは、9月15日に放送された最新映像使用のTVCM第1弾にて発表。CMでは「星が降るユメ」もお聴きいただけます。
本楽曲は、切ない中にも前を向く強さを持った歌詞、その言葉の一つひとつを表情豊かに表現した歌声、藍井エイル渾身のミドルバラードになっています。
1700万DLを突破したスマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』でも屈指の人気エピソード・第七特異点を題材にし、世界中の多くのファンの注目を集める本作をぜひ引き続きご注目ください。
★エンディングテーマを発表!
「星が降るユメ」
藍井エイル
(SACRA MUSIC)
ED主題歌アーティスト「藍井エイル」コメント全文
過去にFate/Zeroでデビュー曲を歌わせて頂き、今回再びFateの作品に関わらせてもらえる事に感謝の気持ちでいっぱいです。
出会いと別れを繰り返しながら、大切なもの、大切な事に気づいていく
そんな想いを込めたこの楽曲が、今回の物語に寄り添えたら良いなと思っています。
Fateを愛する皆さんと一緒に、私も思い切り物語を楽しみたいと思います。
バビロニアでまたお会いしましょう。
エイル
藍井エイル「星が降るユメ」歌詞意味考察
アニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』ED主題歌・藍井エイル「星が降るユメ」歌詞は、ギルガメッシュ王が、死亡した親友のエルキドゥに想いを馳せている意味に解釈できます。
5話では偽物のエルキドゥが現れ、ギルガメッシュとバトルしていました。戦闘後にギルガメッシュが本物のエルキドゥを思い出しているようなシーンもあったので、ED歌詞とのリンクがエモかったです…。
「眠り夢の中は懐かしさで溢れて」「優しい君の記憶を抱いて」などの歌詞は、ギルガメッシュがエルキドゥと過ごしたかけがえのない日々を大切に思いながら、今を生きている様子が連想されます。
死者のことを星になると表現することがありますので、曲タイトル「星が降るユメ」の意味は死亡したエルキドゥ(星)が夢の中で現れること、過去を懐かしむことを指している印象です。あるいは、エルキドゥが死亡している状況とはいえ、できることなら再会したいとギルガメッシュが思っている希望=夢の意味にも解釈できます。
「生きる事にしがみつくことを 誰も笑う事は出来ないでしょう」の歌詞は、ギルガメッシュが生きる事にしがみつくようになり、これはエルキドゥの死亡が絡んでいるので、誰も笑う事が出来ない事情があると歌っている印象です。
「二人が過ごした日々がずっと 悲しい過去にならないように」のフレーズについても、ギルガメッシュがエルキドゥと過ごした日々を大切に思っていることが伝わってきます。
藍井エイル「星が降るユメ」は儚さ・優しさを感じる歌詞、ギルガメッシュとエルキドゥを連想するフレーズなどがグッとくる神曲なので要チェック!
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