『炎炎ノ消防隊』完結最終回/304話ネタバレ感想!ソウルイーター繋がり・結末考察!
最終回/304話の感想付きネタバレストーリー、結末ラスト・最後のシーン、子供の母親はアイリスとインカのどっち?と思わせるシーンなどを振り返りつつ、ソウルイーター繋がりなどを考察・解説!
『炎炎ノ消防隊』完結最終回/304話掲載!
今日発売のマガジンにて
— 大久保篤/Atsushi Ohkubo (@Atsushi_Ohkubo) February 22, 2022
炎炎ノ消防隊
約7年間の連載という任務
無事完了しました。 pic.twitter.com/h3pBfR2jzH
アニメ化もされた人気漫画『炎炎ノ消防隊』が完結!最終回/304話「ヒーローの物語」は2022年2月22日発売の「週刊少年マガジン」13号に掲載!
話数は302話までがナンバリング有で、次のエピローグ前編は303話目でしたので、エピローグ後編(最終回)は304話目ということになります。
『炎炎ノ消防隊』は完結しそうな雰囲気になり、いつ完結するのか注目が集まっていました。303話ラストでは「次号、完結。」の予告があり、遂に304話で完結となりました。作者・大久保篤先生のツイッターでは、シンラのイラストが描かれた画像も投稿されています。
さらに、完結記念の4大企画も登場!詳細は紙版「週刊少年マガジン」13号をチェックしてください!
完結最終回/304話ネタバレ感想・考察
シンラ&インカ
『炎炎ノ消防隊』完結最終回/304話では、最初のカラーページにシンラ(森羅日下部)のイラストが描かれていました。このイラストを使用した複製原画は、完結記念グッズとして販売されます。
最終回のストーリーは、インカ(因果春日谷)の登場シーンからスタート!インカは星を救った英雄・シンラの子供が欲しいと言っていました。恋愛の雰囲気というよりも、次に繋がる子孫を残す意味合いが強い印象を受けました。
インカは死亡を意識していた時期があり、最終回のシーンでは命を見出していますので、感慨深いものがあります…!
25年後・名言
完結最終回/304話では、25年後の世界が描かれ、世界英雄隊 極隊長・シンラが年齢42歳になっているシーンもありました。シンラのイケオジなイラスト、かっこいい表情が魅力的でした!
そして、シンラは死亡を恐れず、魂を燃やすことなどを語るセリフも言っていましたが、それらは名言だと感じました!これまでにシンラが経験したことが思い出され、セリフに重みや説得力がありました。
子供・アイリス&インカ
シンラの子供が登場するシーンも最終回で描かれていました。シンラの結婚相手・子供の母親は、アイリス&インカのどちらなのかが気になります。
子供はインカに似てる印象もありましたが、あえて正面から解説しない形になっていたのが特徴的でした。
ソウルイーター繋がり
最終回の結末ラストは、『炎炎ノ消防隊』作者・大久保篤先生の過去作『ソウルイーター』繋がりが描かれていました。
マカ=アルバーン、ソウル=イーター、デス・ザ・キッドなどの『ソウルイーター』キャラが登場し、子供時代のイラストを見ることができました。マカの母親は初めて顔が出ていましたので、その衝撃もありました!
最後には、絵本を読んでいるシーンも描かれています。絵本の中身は、表紙に書かれている言葉などから『炎炎ノ消防隊』の物語だと考察できそうです。
さらに、NEXT IS SOUL WORLDという締め言葉で、漫画『炎炎ノ消防隊』は終わりとなっていました。和訳すると「次は魂の世界」となり、『ソウルイーター』の世界線に繋がっているというメッセージだと解釈できます。そう考えると、『炎炎ノ消防隊』は『ソウルイーター』の前日譚と言えますね。
『炎炎ノ消防隊』最終回で『ソウルイーター』繋がりを持たせるエモい演出がグッときました!『ソウルイーター』は『炎炎ノ消防隊』の続き・その後エピソードだったのか!という感動もありました!
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『ソウルイーター』コミックス1巻商品ページ(全25巻)
完結何巻・発売予定いつ?
漫画『炎炎ノ消防隊』完結最終巻は何巻で、発売予定はいつか。最終巻は34巻で、発売日は2022年5月頃予定と発表されています。連載終了後は単行本で何度も読み返していきましょう!
そして、最終回カラーページのイラストを使用した複製原画、それぞれの完結記念企画も要チェックです!
■グッズ詳細
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■完結記念企画情報
漫画『炎炎ノ消防隊』完結記念グッズ登場!マガジン連載作家色紙も
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