アニメ『葬送のフリーレン』クソババア!シュタルク声優 小林千晃アフレコ裏話公開!
シュタルクがフリーレンにクソババア!と言ったセリフシーンについて、声優 小林千晃さんがアフレコでのディレクション内容を明かす!
アニメ6話でクソババア!が炸裂したシーンのネタバレ解説、原作漫画の何話何巻で読めるか、視聴した感想も掲載。
葬送のフリーレン クソババア!炸裂
アニメ『葬送のフリーレン』6話「村の英雄」が2023年10月13日に放送。6話はアイゼンの弟子・シュタルクが竜を足止めして、魔法使い主人公・フリーレンが最後に仕留める計画が進んでいた。シュタルクは竜と戦うことを怖いと思っており、アイゼンと同じ震え方もしている。
シュタルクが覚悟を決めて竜に挑み、頭部を武器で攻撃後、フリーレンに合図を出すが、フリーレンは静観している。そこで、シュタルクはなんで撃たないのか、1人で戦えと言うのかと文句を漏らし、ふざけんなよクソババア!と叫んでいる。
ところが、竜は既に死亡していたため、フリーレンは攻撃する必要が無かったとわかるシーンになっていた。シュタルクが竜を攻撃する描写は神作画の迫力があり、フリーレンにクソババア!呼ばわりするコミカルさが印象に残る回だった。
シュタルク声優 小林千晃コメント
ご視聴ありがとうございました!
— 小林千晃 (@Chichichiakik) October 13, 2023
「クソババア」をもっと立ててくださいってディレクション受けました。 https://t.co/8awNmo9We8
アニメ『葬送のフリーレン』6話放送後、シュタルク役を演じる声優・小林千晃さんが公式Xにコメントを投稿。アフレコ裏話として、フリーレンに言うセリフ「クソババア」をもっと立てるようにディレクションがあったそうだ。
原作漫画だと「クソババァ!!」と書いてあるが、アニメでは「クッッソババァァ!!」ぐらいの迫力があり、「ク」と「ソ」の間にタメがあった。
客観的にシュタルクは強い戦士になる器を持っているとはいえ、本人は竜が怖くて仕方がない状況なので、助けてくれないフリーレンにクソババアと言ってしまうほどの差し迫った心情が見事に表現されていた。
シュタルクはフリーレン&フェルンと行動を共にすることになったので、7話以降もシュタルクの行動や声優・小林千晃さんの演技に引き続き注目していきたい。
原作漫画何話何巻
アニメ『葬送のフリーレン』6話「村の英雄」は、原作漫画11話「村の英雄」、12話「北方の関所」が該当話数。
シュタルクがフリーレンにクソババア!と言ったシーンは漫画11話で読める。半泣きで必死に訴えている姿は、『葬送のフリーレン』単行本2巻で見ることができるので、漫画の方も要チェック!
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