『パラライ』獄Luck「カタルシス」歌詞の意味を考察!
獄Luck「カタルシス」歌詞&曲タイトルの意味、CDリリース情報も掲載!
『パラライ』獄Luck「カタルシス」MV
『Paradox Live(パラライ)』獄Luck(ごくらっく)による新曲「カタルシス」MVが公開!治安の悪さがありつつ、トーナメントバトル「Road to Legend」決勝参戦後の時期に合わせた世界観がグッときます!
犬飼憂人(CV.古川慎)はバトル制圧に向けた強い意志が感じられ、土佐凌牙(CV.バトリ勝悟)は大暴れしてスカッとしたと言い、甲斐田紫音(CV.立花慎之介)はセクシーさに磨きが掛かっており、御子柴賢太(CV.小林千晃)は口の悪さ・ハッカーらしいリリックなどが健在!それに加えて、周りに目を向けるような歌詞などから成長した雰囲気も感じられます!
「カタルシス」意味
曲タイトル「カタルシス」の意味は簡単に言えば「心の浄化」。不安・不満・苦痛・怒り・悲しみなどのマイナス感情がキレイに浄化され、気持ちが軽くなるようなイメージです。
獄Luck「カタルシス」歌詞意味考察
獄Luck「カタルシス」の歌詞では、「もう悲しむ必要は無いのさ」などのフレーズが印象に残ります。獄Luckはトーナメントバトル「Road to Legend」敗者復活戦で決勝に進み、惜しくも優勝を逃した経緯があり、犬飼憂人役 古川慎さんも番組内で悔しい気持ちなどを明かしていました。
しかし、投票・応援してくれたファンにもう悲しむ必要は無いと楽曲内で伝えてくれたことで、心が軽くなるので、この状態がカタルシス効果になっています。
犬飼憂人のパート「お前と犬どもは労う」の歌詞は、お前=ファン、犬ども=メンバー・土佐凌牙、甲斐田紫音、御子柴賢太を労っている印象です。バトル中に裏返っている方の犬飼憂人から、お前=真面目な表の犬飼憂人に向けたメッセージとも受け取れます。
「俺らがいる」「お前の仇は取るぜ」の部分は、今後のラップバトルは絶対勝つ!ファンの悔しさ・悲しさを必ず晴らしてやる!といったメッセージ性が伺え、安心感を与えてくれる歌詞だと思いました。
「研がれた牙を讃えよ」のフレーズは、優勝を逃しても獄Luckの牙は研ぎ澄まされたままで、いつでも戦闘準備OKということが伝わってきます。ファンを労う内容だけでなく、バトルで戦った自分達を讃えるように言うことで、双方向のイメージがグッときます!
獄Luck新曲「カタルシス」は、2024年3月27日発売のパラライ3rdアルバム“ANTHEM”に収録されるので要チェック!
3rdアルバムCD情報
Paradox Live 3rd album “ANTHEM”
2024年3月27日発売
■DISC1・2
全9チーム新曲9曲+既存曲=全30曲以上!!
■DISC3
新規ボイスドラマパート
■店舗特典
アニメイト:ミニ色紙(全9種より1種)
ゲーマーズ:マイクロファイバーコースター(10×10cm)
Amazon:メガジャケット
楽天ブックス:アクリルコースター
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