『パラライ』獄Luck「STRONGER」歌詞の意味考察、和訳情報!
獄Luck「STRONGER」歌詞の意味・特徴などを考察し、翻訳・読み方情報も掲載。
『パラライ』獄Luck「STRONGER」MV公開!
HIPHOPメディアミックスプロジェクト・Paradox Live(パラライ)より、獄Luck(ごくらっく)による楽曲「STRONGER」のMVが公開!
獄Luck「STRONGER」は、攻撃的な歌詞内容、ワイルド×甘い声の振り幅、激しいロック調のサウンドも魅力的な神曲となっていますので、要注目です!
「STRONGER」意味和訳・読み方情報
STRONGERの読み方は、ストロンガー。STRONGERの意味・和訳は、より強く。
曲タイトルからは、ラップスキル・精神的な強さなどが他ユニットよりも強いことを誇示し、自分らが最強のユニットだと主張している印象も受けます。
獄Luck「STRONGER」歌詞の意味考察
獄Luck「STRONGER」の歌詞では、看守&囚人で構成されるメンバーが塀の外に向かって想いを叫び、喧嘩を売っていく挑発的なフレーズが印象に残ります。自分たちがマイノリティ(意味:少数派)だと自覚し、社会への反骨精神を剝き出しにしているような歌詞が魅力的です。
犬飼憂人(CV.古川慎)の歌詞パートでは、裏の俺と歌っている部分もあります。これは、普段は控え目・真面目な看守で、ラップになるとキャラが変わる二重人格だと考察できそうです。
土佐凌牙(CV.バトリ勝悟)の歌詞パートでは、例え偏見や侮蔑を受けたとしても、全く関係無いと主張している雰囲気がグッときます。
甲斐田紫音(CV.立花慎之介)の歌詞パートでは、堕ちて楽しもうと歌うなど、妖艶なイメージが刺激的です。美しい容姿と声を武器に、危険な領域に誘い込んでいるような印象も受けます。
御子柴賢太(CV.小林千晃)の歌詞パートでは、暴言上等でディスっているフレーズが特徴的。社会を見下し、獄Luckの勝利は当然のことだと思っている様子も伺えます。
ちなみに、極悪な雰囲気は悪漢奴等を思わせますが、獄Luckは看守&囚人にしか出せない魅力があります。悪漢奴等は組の人間で、お祭り騒ぎがテーマの曲もあり、獄Luckとは角度が少し違う印象です。獄Luckと悪漢奴等のメンバーは接点がある様子ですので、今後の展開にも注目が集まります!
CD情報
●Paradox Live Opening Show-Road to Legend-
■発売日
2022年3月30日
■収録内容
・獄Luck「STRONGER」+各ユニット新曲
・ボイスドラマパート
コメントを書く