ギルティサークル13巻発売日・ネタバレ感想レビュー&おまけ漫画特典

ギルティサークル13巻発売日・ネタバレ感想レビュー&おまけ漫画特典

漫画『ギルティサークル』13巻の発売日・ネタバレ込み感想を掲載!

13巻レビューに加え、何話まで収録か、おまけ漫画特典など、『ギルティサークル』13巻情報をチェック!

ギルティサークル13巻発売日

マガジンポケット連載漫画『ギルティサークル』13巻発売日は2024年8月7日!表紙キャラは沙織で、紐付き洋服や帽子がかわいいイラストを使用!

本編は廃病院事件の犯人が判明し、文香は沢屋と遂にお披露目です!単行本13巻も上の海苔が剥がれるので、マガポケで最新話を読んでいる方も要チェック!

ネタバレ感想レビュー

『ギルティサークル』13巻ネタバレ内容は、沙織が穴に転落した廃病院事件について、沢屋と文香が犯人捜しをするエピソードがあります。文香はさりげなく容疑者に接近して、趣味に付き合う展開も描かれていました。

事件の犯人が明らかになるシーンでは、巧妙な手口や意外性のある展開なども楽しめます。謎を解くミステリー作品『金田一少年の事件簿』『名探偵コナン』も連想しました。廃病院事件のトリックは読み応えを感じる中でも、難解すぎないレベルに調整されていた印象です。

怪我人の沙織は病室でまさかの流れになり、怪我は大丈夫なのかと思えるような描写もあります。現役アイドルの文香は遂に解禁となり、沢屋と急接近しています。

沢屋は彼女の秋月、たまに会いに行く星見、最後と言いつつ突き進んでしまう美和子に加えて、文香まで手を広げる意味では本当に裏切らないと感じました!クズだと突っ込みつつ、ある意味ではナイス主人公!と思えてしまう温度感が絶妙です!文香を解禁する視点だと、梶原や武田だと接点があまりないので、沢屋しかいなかった気もします。

ところで、畑・西田・中津田・武田は全員の名前に田がどこかに入っていて、梶原や沢屋は梶・沢の右上が口になっているので、『ギルティサークル』でキーになる穴を表現していると考察できそうです。そうすると、星見・美和子・秋月・文香も漢字のどこかに口があることになり、同様の考え方ができるかもしれません。

何話まで

『ギルティサークル』13巻は何話まで収録か。これまでの単行本収録ペースだとすれば、129話から139話までと予想できます。

【NEW】『ギルティサークル』13巻は129話から139話まで収録!

無料試し読み

『ギルティサークル』13巻無料試し読みページは、発売日後に各書籍サイトで公開。Amazonでは「サンプルを読む」ボタンをタップで無料試し読みページが表示されます。

おまけ漫画特典

『ギルティサークル』13巻おまけ漫画特典は「武田、悪霊退散編」。除霊の名目で、武田&沙織に何かが起きる!霊感ムーブを出している武田が取った行動とは!?

単行本はおまけ漫画が読めるのも魅力で、13巻収録の新作エピソード「武田、悪霊退散編」も要注目です!

【NEW】『ギルティサークル』13巻おまけ漫画特典のサブタイトルは、137話・裏「武田、悪霊退散の儀」に決定!

書籍情報

『ギルティサークル』13巻
発売日:2024年8月7日
収録話:129話~139話
原作:門馬司
漫画:山本やみ一
出版社:講談社

■詳細
『ギルティサークル』13巻商品ページ

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