ガンダム水星の魔女最終回全何話・何期クール&3期可能性考察

ガンダム水星の魔女最終回全何話・何期クール&3期可能性考察

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回全何話・全何期何クール?

シーズン1&シーズン2全何話情報を掲載後、シーズン3・3期の可能性も考察。

水星の魔女最終回何話

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回は24話。シーズン2最終回24話は2023年7月2日(日)午後5時から放送されている。

エアリアルのガンビットがキャリバーンに合体する最終形態、ガンダム4機が送電システムを止めて消える展開、エピローグのような日常シーンも描かれていた。

全何話・何期クール

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』はシーズン1全12話・シーズン2全12話で、合計全24話が放送された。アニメは全2期・全2クールで放送を終えたことになる。

3期可能性

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』3期の可能性はあるのか。時系列が2期最終回の続きから始まる形でアニメ3期があるとすれば、スレッタは学校建設、ミオリネは株式会社ガンダム&グエルはジェターク社の経営、プロスぺラは体調なども気になるので、そこの掘り下げを見たい気持ちもある。

最終回前まで時系列を戻して、裏で起きていた話の掘り下げ・解説エピソードとして、3期制作の可能性も考えられる。原作漫画の有無で違いはあるが、『五等分の花嫁』『ホリミヤ』が完結までアニメ化した後に新作アニメを制作しているので、その形式で制作するパターンも選択肢として挙げられる。

3期の可能性がないと考えた場合、最終回で既にガンダムが無い世界になり、スレッタはデータストームの後遺症も残っているので、ガンダムの戦闘シーンが描けない懸念もある。伏線を回収して、ファンが見たい描写も入れて、最後もキレイに終わっていた。その点を重視すれば、3期の可能性は低いと考えることもできる。

25話・26話

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』24話放送後、毎週日曜5時からファンによる3期感想・見たい展開などで盛り上がっている。7月9日は水星の魔女25話、7月16日は水星の魔女26話がトレンドに入っていた。

アニメ最終回放送後に続きの話数がある設定で盛り上がるのは、他作品ではあまり見受けられない異例の事態で、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の人気ぶりを裏付けている。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は多くの魅力が詰まった名作アニメなので、新情報も期待しつつ、これから何度も見返していきたい。Blu-ray・プラモデルなども順次発売されるので、こちらも要チェック。

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