スピンオフ漫画『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』が2025年春、コミックNewtypeで連載開始！
スレッタ＆ミオリネのブレザー姿が尊いビジュアル、作者コメント公開！漫画版の制服デザイン＆配色も考察。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』2025年春連載開始！
▲ティザービジュアル
2022年10月放送のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のスピンオフ漫画『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』が、2025年春よりKADOKAWAのWEB漫画サイト「コミックNewtype」で連載開始！
スピンオフ漫画は近未来の日本を舞台にしたパラレル作品で、女子高生のスレッタとミオリネの出会いが描かれます。シナリオを担当するのは、『水星の魔女』アニメ本編にも参加したクリエイターユニット「モリオン航空」のHISADAKE。漫画を描くのは、自身も『水星の魔女』の大ファンだというイラストレーター・漫画家の波多ヒロ。本作では作画だけでなく衣装デザインも担当。
ティザービジュアルには、ブレザー姿のスレッタ＆ミオリネが描かれ、アスティカシア高等専門学園の制服から着想を得たデザインになっています。躍動感溢れる髪、おにぎりを食べている様子も魅力的です！
スレッタ＆ミオリネ制服デザイン考察
ティザービジュアルに描かれている制服の配色をよく見てみると、ブレザーはスレッタが白色、ミオリネが青緑色になっています。ネクタイはスレッタが黄色、ミオリネが赤色で、黒ライン入り。スカートは濃い青緑色で、そのラインや裏地はスレッタが黄色、ミオリネが赤色のデザイン。スレッタは白色のソックス、ミオリネは黒色のタイツを着用し、それぞれ黒色のローファーも履いています。
アスティカシア高等専門学園の制服は宇宙を思わせる要素もありましたが、漫画の制服は地球内のリアルな日常や青春のイメージも湧いてきます。漫画本編と同じく、制服もパラレル・アナザー版という雰囲気で、スレミオの尊いストーリーに期待が高まります！
タイトル意味考察
漫画タイトル『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』に入っている「フロンティア」の意味は、未開拓や新分野など。
そうすると、「青春フロンティア」はスレッタ＆ミオリネの新たな青春エピソードを開拓する意味だと考察でき、アニメとは違うスピンオフ漫画がどのような内容になるのか楽しみです！
作者コメント
■HISADAKE（シナリオ）
シナリオを担当するHISADAKEです。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ではモリオン航空として企画協力、個人として設定協力で参加させていただきました。今回の作品でスレッタたちには日本のいろんな風景を見てもらいたいと考えています！ ぜひお楽しみいただければ嬉しいです！
■波多ヒロ（漫画）
作画を担当させていただく波多ヒロと申します。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』はとても楽しく視聴させていただいておりましたので、今回スピンオフという形でまたスレッタ達に会えるのがとても嬉しいです！！ 心を込めて作画させていただければと思いますので、お楽しみいただけましたら幸いです！
漫画概要
『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』
漫画：波多ヒロ
シナリオ：HISADAKE
原作：矢立肇・富野由悠季
連載開始時期：2025年春
連載媒体：コミックNewType
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