柊さんちの吸血事情1話ネタバレ感想!読み切りとの違いも整理

柊さんちの吸血事情1話ネタバレ感想!読み切りとの違いも整理

漫画『柊さんちの吸血事情』1話ネタバレ感想!

1話の感想付きネタバレストーリー、主人公が柊家に向かう展開などを振り返りつつ、読み切りとの違いも整理!

漫画『柊さんちの吸血事情』新連載!

漫画『柊さんちの吸血事情』が別冊少年マガジン2021年11月号から連載開始!作者は週刊少年マガジンで『カッコウの許嫁』を連載する吉河美希先生。2本同時連載が遂にスタートとなりました。

『柊さんちの吸血事情』は主人公が吸血鬼の柊家に引き取られていき、面白いストーリーが展開されていますので、要チェックです!

『柊さんちの吸血事情』1話ネタバレ感想

読み切りとの違い

漫画『柊さんちの吸血事情』第1話(第1滴)「欲吸不満」では、話数のカウントが吸血鬼に合わせて 第1滴になっていて、サブタイトルが吸血鬼の「吸」になっている点が最初に目を惹きました。

カラーでは柊家のキャラデザが読み切りと変わっていて、新連載が始まったことが実感できました。柊家の長女・晴海は毛先の動きが増した印象で、次女・雪枝はロングヘアーからショートヘアーに変わっています。三女・雨々は低い位置で三つ編みにしていた髪型から、高い位置で結ったツインテールになっていました。

三姉妹は、それぞれ『カッコウの許嫁』天野エリカ・瀬川ひろ・海野幸っぽい印象も受けました。両親も吸血鬼一家の大人らしいキャラデザにグレードアップした感じで、魅力的なイラストになっています。

主人公は名前が源勇太から源翔太に変わり、雨々は小学5年から中学1年になっていました。雪枝は読み切りでは中学2年でしたが、1話では明かされていませんでした。全体的に華やかになり、絵を見ているだけで目が幸せになりました!

ストーリー

1話のストーリーは、児童養護施設育ちの源翔太が柊家に引き取られ、自己紹介後に豪華な寿司をパクパク食べていました。そして、晴海&雨々とのプチハーレムがあり、途中で描かれたかわいいシーンは物凄い破壊力でした!これはもう、悶絶不可避…!

また、源翔太は靴・歯ブラシが1つ多いことに気づき、鍵付きの扉に侵入しています。すると、そこには雪枝の姿が…!それから吸血行為に及び、涙を流しながら血まみれになっているイラストがグッときました!

1話ラストは、血を吸われたはずの源翔太が生きていて、あれれ…?となったところで終わりとなっています。吉河美希先生の漫画はヒロインが可愛く、ストーリーも安定的な面白さがありますので、2話以降の展開&単行本の発売も楽しみです!

『柊さんちの吸血事情』1話ネタバレ感想まとめ

吉河美希先生の新連載漫画『柊さんちの吸血事情』1話のネタバレ感想をお届けしました。

1話では、源翔太が柊家に向かい、雪枝に血を吸われる展開などが描かれていました。『柊さんちの吸血事情』は人間&吸血鬼のラブコメ、魅力的なキャラ設定、画力の高いイラストなど見どころ満載ですので、ぜひ2話以降もチェックしていきましょう!

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