漫画『違国日記』完結最終回ネタバレ無あらすじ・最新刊最終11巻発売日・特典情報!
映画化も決定した原作漫画『違国日記』最終11巻が発売!コラボカフェも開催!
『違国日記』完結最終回・最新刊最終11巻発売日
2017年から「フィール・ヤング」(祥伝社刊)で丸6年連載された漫画『違国日記』。完結最終回が掲載されたのは2023年6月。『違国日記』最新刊・最終11巻発売日は2023年8月8日!単行本11巻発売日時点で、Kindle「女性マンガ」カテゴリの売れ筋ランキング第1位を獲得!
人見知りな少女小説家の高代(こうだい)槙生(まきお)(35)と、その姪・田汲(たくみ)朝(あさ)(15)による女同士の同居譚。感動が止まらない『違国日記』最終巻のストーリー内容、最終回のラストも必見です!
漫画あらすじ
不器用人間と子犬のような姪がおくる手さぐり暮らし
きっかけは、葬式での一コマだった。交通事故で両親を亡くした朝が、無神経な言葉を吐く親戚間を盥回しにされているのを見過ごせない槙生が、我慢ならず勢い余って私が引き取ると啖呵を切ったのだ。しかし朝を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は他人と住むことに戸惑いを隠さない。一方、朝は人見知りもなく、”大人らしくない大人” 槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく――。
最終巻ネタバレ無あらすじ
終幕の向こうへ漕ぎ出す最終巻!
最終巻となる11巻では、槙生が朝と暮らして2年半。他人との関係に縛られずに根無し草のように過ごしてきた槙生にとって、気づけば朝はだいぶ近しい存在になっていた。朝の人生にどこまで立ち入っていいか悩み、朝を置いて死んだ姉に思いを馳せる。保護者として、大人として、槙生は朝の未来に何を思うのか──。
丸6年、全11巻にわたる物語の結末を、存分に味わって下さい。
コラボカフェ
最終巻の発売に合わせて発売日である2023年8月8日から『違国日記』× 三省堂書店池袋本店 × e.a.gran西武池袋店によるコラボカフェが8月31日までの期間限定で開催。
コラボカフェでは、好評を博した前回のコラボカフェ時とはさらに異なる、新たな『違国日記』からインスパイアされたメニューをご用意。お食事でも作品の世界観を感じていただくことが出来ます。コラボメニューをご注文いただいたお客様には無償特典のオリジナルポストカードをプレゼント!
実写映画
2024年には高代槙生役に新垣結衣さんを迎えて、『違国日記』実写映画の公開が決定!監督・脚本は『PARKS パークス』(17)『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20)の瀬田なつきさん!
作者プロフィール
ヤマシタトモコ
2005年にデビュー。2010年、「このマンガがすごい! 2011」オンナ編で『HER』が第1位に、『ドントクライ、ガール(ハート)』が第2位に選出される。『さんかく窓の外側は夜』は2021年に実写映画化&TVアニメ化。『違国日記』は2019年、2020年に「マンガ大賞」にランクイン。「第7回ブクログ大賞」のマンガ部門大賞を受賞。2024年に実写映画公開が決定。
11巻特典・書籍情報
書名:『違国日記』11巻
著者:ヤマシタトモコ
定価:836円(10%税込)
発売:2023年8月8日
発行:祥伝社
メーカー特典:メッセージペーパー
アニメイト特典:生線画プレゼントキャンペーンシリアル
Kindle電子特典:雑誌掲載時カラー扉&最終話ネーム
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