【異世界魔王2期・続編アニメ】作画崩壊の可能性を考察。制作会社・監督まとめ

【異世界魔王2期・続編アニメ】作画崩壊の可能性を考察。制作会社・監督まとめ

異世界魔王2期・続編アニメ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』より、作画崩壊の可能性考察と、アニメ制作会社・監督についてまとめています。

作画崩壊の可能性はあるのか?アニメ制作会社はどんな会社なのか?監督は誰なのか?今回はこの点について掘り下げていきます。

【異世界魔王2期・続編アニメ】制作決定

2020年4月、『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』第2期・続編アニメとなる『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』の制作決定が発表されました。

あわせて、ティザービジュアルやキャストコメントなどが公開されています。メインキャスト陣は続投で、ディアヴロ役を水中雅章さん、シェラ役を芹澤優さん、レム役を和氣あず未さんが担当します。

また、シリーズ構成・脚本は筆安一幸さん、キャラクターデザインは金子志津枝さんが続投で担当しています。アニメ制作会社や監督は変更がありますので、以下より詳しく見ていきましょう。

【異世界魔王2期・続編アニメ】制作会社は手塚プロ×オクルトノボルが担当

亜細亜堂から変更へ

異世界魔王2期・続編アニメ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』のアニメ制作会社は、手塚プロダクションとオクルトノボルが共同で担当しています。

第1期のアニメ制作会社は『ぼくらの7日間戦争』『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』『かくしごと』などを制作した亜細亜堂でしたので、第2期は制作会社の変更があったということになりますね。

アニメ制作会社・手塚プロダクション×オクルトノボル概要

手塚プロダクションは、『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』など手塚治虫作品を手掛けた実績のあるアニメ制作会社です。2019年には『どろろ』『五等分の花嫁』などを制作し、2020年放送予定の『安達としまむら』を制作しています。

オクルトノボルは、2017年に設立された新しいアニメ制作会社で、OVA『超次元ゲイム ネプテューヌ ~ねぷのなつやすみ~』などを制作しています。

【異世界魔王2期・続編アニメ】監督は桑原智さんが担当

異世界魔王2期・続編アニメ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』の監督は、『五等分の花嫁』『安達としまむら』などの監督を務めた桑原智さんが担当しています。

第1期の監督は『ぼくらの7日間戦争』『かくしごと』などの監督を務めた村野佑太さんでしたので、第2期は監督の変更があったということになりますね。

これは、アニメ制作会社の変更に連動する形となっていますので、図表で整理しておきましょう。

亜細亜堂×村野佑太監督手塚プロ×桑原智監督
『ぼくらの7日間戦争』『かくしごと』『五等分の花嫁』『安達としまむら』
1期『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』2期『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』

【異世界魔王2期・続編アニメ】作画崩壊の可能性を考察

テイザービジュアルから考察

ここからは、異世界魔王2期・続編アニメ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』の作画崩壊の可能性を考えていきましょう。

まず、公開されたテイザービジュアルは原作イラストの雰囲気を取り入れた美麗イラストとなっています。テイザービジュアルからは作画崩壊の可能性はほぼゼロと言っていいほど、完成度の高い美しいイラストを楽しむことができ、目が幸せになります。

アニメ制作会社から考察

次にアニメ制作会社の視点から考えていきます。2期のアニメ制作会社の一つは、実績のある手塚プロダクションですが『五等分の花嫁』では作画崩壊が少し気になる内容でした。

『五等分の花嫁』での作画崩壊を考えると、異世界魔王2期の作画が少し不安になる方もいるかもしれません。ところが、手塚プロダクションは、『安達としまむら』などでかわいい女の子が多数登場するアニメを制作し、美しい作画イラストを披露しています。

さらに、2期のアニメ制作会社はオクルトノボルとの共同制作です。オクルトノボルは、OVA『超次元ゲイム ネプテューヌ ~ねぷのなつやすみ~』の映像をご覧いただくとわかるように、かわいい女の子の魅力を最大限に引き出し、美しい作画イラストを披露しています。

『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』は、かわいい女の子が多数登場する作品でもありますので、非常に相性の良いアニメ制作会社が2期を担当しているという見方もできます。

『安達としまむら』の手塚プロダクションと、OVA『超次元ゲイム ネプテューヌ ~ねぷのなつやすみ~』のオクルトノボルが共同制作という点は、ある意味では「最強タッグ」と評してもいいのかもしれません。

そんなわけで、異世界魔王2期の作画崩壊の可能性は低いと考えることもできます。放送や動画配信を楽しみにしたいですね!

【異世界魔王2期・続編アニメ】作画崩壊の可能性考察と制作会社・監督まとめ

異世界魔王2期・続編アニメ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』より、作画崩壊の可能性考察と、アニメ制作会社・監督についてまとめてきました。

異世界魔王2期は、かわいい女の子の魅力を最大限に引き出すことに成功している手塚プロダクション×オクルトノボルがアニメ制作を手掛け、監督を桑原智さんが担当している点がアニメ1期との変更点です。

また、テイザービジュアルやアニメ制作会社の実績などから、作画崩壊の可能性は低いという考察もしましたが、果たしてどのような内容になるのでしょうか。

異世界魔王1期は、非常に面白いストーリーと安定した作画を楽しむことができる名作でしたので、2期の放送にも期待が高まります。ぜひ放送を楽しみにしましょう!

以上、異世界魔王2期の作画崩壊の可能性考察と制作会社・監督についてでした!

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©むらさきゆきや・講談社/異世界魔王製作委員会
©むらさきゆきや・講談社/異世界魔王Ω製作委員会

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