アニメ『かぎなど』1話感想・考察!
Key作品の名言シーンがギャグに?『かぎなど』の面白い魅力・特徴も考察!
かぎなど1話感想・考察
アニメ『かぎなど』1話「クライマックスなど」では、Key作品の名言シーンが ゆるい雰囲気&ギャグになっていました。感動の名言シーンが蘇り、懐かしい気持ちで視聴できました。『Kanon』相沢祐一(声優:杉田智和)なども登場し、小ネタ満載な雰囲気が魅力的でした。
一方で、大事なシーンがギャグでブチ壊しだと感じる視聴者もいるかもしれません。そう感じた場合は、ミニキャラで描いた1つの企画として割り切るのもアリだと思います。
また、Key作品を見ている視聴者にはわかる内容とはいえ、そうでない視聴者にはサッパリわからない内容とも言えます。考え方によっては、Key作品はココが名言シーンだから注目してね!といったメッセージも感じ取れました。
『かぎなど』は約5分のショートアニメであり、サクっとドタバタ劇を見て笑えますので、そこはKey作品視聴の有無を問わず、楽しめるポイントだと言えます。
かぎなど1話感想・考察まとめ
アニメ『かぎなど』1話の感想・考察をお届けしました。『かぎなど』はKey作品のオールスター&クロスオーバーアニメで、様々な作品からキャラが登場していました。
面白いギャグで笑い、感動の名言シーンが蘇って泣きそうになる、そういった複雑な感情が味わえるアニメといった印象です。次は何の作品で、どこの名言シーンが出てくるのかが気になります!ぜひ2話以降も視聴継続していきましょう!
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