漫画『彼女、お借りします』(かのかり)202話ネタバレ感想!
202話で描かれた水原千鶴の過去シーン、祖母・小百合の名言セリフなどを考察!
彼女お借りします(かのかり)202話ネタバレ感想・考察
カオス
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)202話では、ダンスショーを見ることになり、木ノ下和也が気を引き締めている描写やカオスな状況に圧倒されているシーンなどが描かれていました。
また、お酒が入ってカオス状態に磨きがかかっている雰囲気も面白かったです!木ノ下和也が今後決めにかかるシーンがあるとすれば、どのように動くのかが気になりますね。
なお、木ノ下和也&水原千鶴の関係を知っている更科瑠夏は、ふてくされた様子でした。色々思うところがありつつ、今は耐えているのでしょうね…。七海麻美は「無」な感じが逆に怖い印象で、暴露しなくても七海麻美の動き次第でストーリーが大きく変化しそうです。
水原千鶴の過去、祖母・小百合の名言
202話では、水原千鶴が 男女の子供・両親・祖父母の揃った家族を見て、気にしている描写もありました。親などがいない水原千鶴にとっては、うらやましい光景であり、憧れや理想もある様子でした。
その後、水原千鶴は過去を振り返り、祖母・小百合に言われたセリフを思い出しています。そのセリフは家族環境ではなく気持ちの問題といった内容で、名言だと感じましたね。
必ずしも両親・祖父母が揃っていること=幸せなのではなく、自分の置かれている環境をどう思うかが大事。幸せの指標は外部条件や環境ではなく、自分自身の気持ち次第。202話の該当シーンを見ていると、そう考えさせられました。
また、水原千鶴は小百合に言われたセリフを噛みしめて、良い表情になっています。これは血の繋がりが無くても、皆とこうして楽しい時間を過ごしていることに、幸せを感じていたと考察できそうです。
彼女お借りします(かのかり)202話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)202話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
202話では、木ノ下和也がカオスな状況に圧倒され、水原千鶴が過去を振り返って 良い表情になっている様子などが描かれていました。
水原千鶴は精神的な変化・心の成長などが伺え、祖母・小百合のセリフは深く考えさせられる名言でしたね。是非203話以降もチェックしていきましょう!
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