漫画『彼女、お借りします』(かのかり)210話ネタバレ感想!
210話で描かれた七海麻美が裏垢でつぶやく展開、木ノ下和が感謝の気持ちを伝える場面、栗林駿の登場シーンなどを考察!
彼女お借りします(かのかり)210話ネタバレ感想・考察
裏垢
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)210話の冒頭では、七海麻美が鍵付きの裏垢で毒を吐いていました。久しぶりにブラック麻美ちゃんの真骨頂が見れましたので、ストーリー序盤も思い出す場面でした!
どうやら木ノ下和也&水原千鶴を早く別れさせたいけど、自分が悪者になるのは嫌みたいですね。208話で誤魔化していたのは、あの状況でバラしたら自分が悪者になるため、保身のために誤魔化していた可能性もありそうです。
沼のアカウントは、ローマ字で めんどくさい になっていますが、2人の関係に首を突っ込む方が めんどくさいのでは?という印象も受けます。
七海麻美の目的は、常識的に考えて2人の関係は変だから別れさせたいだけなのか、それとも その先に何かあるのか。めんどくさい事に自分から関わるのは、楽しむネタ・趣味なのか、正論的な感情から見ていられないのか、木ノ下和也への特別な感情があるからなのか。このあたりも様々な考察ができそうです。
感謝
210話では、木ノ下和が木ノ下和也を連れ出して、改まった態度で感謝の気持ちを伝えていました。これは中々できるものではありませんので、木ノ下和の品格・人間力の高さが伺えましたね。
会話内容からは、自分の死亡前に色々と整理しておきたい印象も受けました。水原千鶴との結婚があれば望ましいけど、少なくとも現段階では木ノ下和也を木ノ下家の跡取りとして認めていた気がします。
栗林駿&更科瑠夏
栗林駿が更科瑠夏に話し掛ける場面も210話内にありました。前はレンタル関係だったけど、リアルでも付き合いたいような雰囲気でした。
もし恋人になった場合は、レンタル関係が終わった後にリアルで付き合っている前例ができますので、木ノ下和也&水原千鶴の結婚を周りから固める要素になると考察できます。
ただし、更科瑠夏は栗林駿では心臓の心拍数が上がらないと思いますので、可能性は低いと言えます。また、更科瑠夏は木ノ下和也一筋であることから、栗林駿と付き合う展開は無さそうな気もします。
メッセージ・教会
210話では、木ノ下和が七海麻美にメッセージを送信する場面もありましたので、何を話すのかが気になります。七海麻美が水原千鶴を激詰めしたように、今度は木ノ下和が激詰めするのでしょうか。その場合は、激詰めがブーメランのように七海麻美に跳ね返ってくることになりますね。
また、水原千鶴が教会前で考え込む場面も描かれていました。わざわざ教会に移動していることから、木ノ下和也との結婚も視野に入れて、色々と悩んでいたと考察できそうです。
水原千鶴は自分で結論を出すのか、誰かのアシストがあるのかも気になります。仮に誰かのアシストがあるとすれば、木部芳秋が第1候補といった印象です。更科瑠夏が木部芳秋はプールに居ないと言っていたシーンがありましたので、教会に現れることの伏線になっているのかもしれません。
彼女お借りします(かのかり)210話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)210話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
210話では、七海麻美が裏垢で毒を吐き、木ノ下和が木ノ下和也に感謝の気持ちを伝えるシーンなどが描かれていました。
木ノ下和が七海麻美にメッセージを送るシーン、栗林駿が動く展開、水原千鶴が教会に移動している場面もありましたので、どうなるのかが気になります!211話以降も要チェックです!
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