漫画『彼女、お借りします』(かのかり)211話ネタバレ感想!
211話で描かれた木ノ下和也が過去を振り返る回想シーン、水原千鶴に告白しようとしていく展開などを考察!
彼女お借りします(かのかり)211話ネタバレ感想・考察
過去の回想シーン
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)211話の冒頭では、木ノ下和から感謝の気持ちを伝えられた木ノ下和也が、告白の空気ではないとして頭を抱えていました。
そして、水原千鶴からプレゼントされたスマホケースを見て、過去の思い出を振り返っています。約4ページにも渡って回想シーンになっていましたので、それだけの出来事が脳裏に浮かんでいたことが伝わりました。
回想シーンは、コマの使い回し・引き伸ばしだと感じた方もいるかもしれませんが、名シーンを振り返る良い機会であり、木ノ下和也の脳内をリアルタイム中継していたと考えることもできます。
告白
211話では、木ノ下和也が告白を決心して、水原千鶴のところへ行く展開も描かれていました。移動途中に、恋に関する名言・一番最初に出会った時の回想シーンもありましたので、いよいよ決めにかかっていることが伝わりました。
これだけの前振りがあり、場所も教会ですので、今回は本当に告白する可能性もありそうですね。スムーズに進めば、木ノ下和也の告白後、水原千鶴が自分の考えを話して、OKを出して付き合う展開も考えられます。
あるいは、水原千鶴は悩んでいる最中ですので、告白されても返事は後日の可能性もあります。もしくは、告白前後にハプニングが起きて、木ノ下和&七海麻美の会話シーンに移っていくルートもありそうです。
彼女お借りします(かのかり)211話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)211話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
211話では、木ノ下和也が水原千鶴との思い出を振り返り、告白しようとしていくシーンなどが描かれていました。
木ノ下和也は無事に告白できるのか、水原千鶴は何を語るのか?212話以降も要チェックです!
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