漫画『彼女、お借りします』(かのかり)243話ネタバレ感想!
243話で描かれた木ノ下和也&水原千鶴がコインランドリーで会うシーン、舞台チケットなどを考察し、原作連載5周年情報も掲載!
彼女お借りします(かのかり)5周年!
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)が、2022年7月12日で原作連載5周年!Twitterでは作者・宮島礼吏先生のツイートに、七海麻美役 悠木碧さんもコメントを寄せていました。
2017年7月12日発売「週刊少年マガジン」32号から連載開始した『彼女、お借りします』は、累計発行部数1000万部を突破している人気漫画。
2022年7月からはTVアニメ2期・実写ドラマも放送開始し、ますます盛り上がりを見せていますね。今後の展開にも注目です!
243話ネタバレ感想・考察
コインランドリー
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)243話では、木ノ下和也&水原千鶴がコインランドリーでバッタリ会っていました。
木ノ下和也は脳内が忙しく、洋服や歩行フォームなどを気にしています。水原千鶴と不意に会ったことで、かなり動揺していることが伝わりました。もし自分がその状況になったらと思うと、木ノ下和也の気持ちも理解できますね。
水原千鶴が立ち去った後は、木ノ下和也が洗濯機内をのぞき込んでいました。肌に直接つけるアレが入っていたことで、木ノ下和也は驚いて何度か開け閉めしていましたので、その様子が面白かったです!
舞台チケット
243話では、水原千鶴がコインランドリーに戻ってくるシーンもありました。例の物を取りにきたかと思いきや、舞台チケットを渡したかったのですね。
水原千鶴がスムーズに渡すことができなかったのは、恋心が絡んでいて、緊張していたと考察できそうです。チケットを渡す理由、階段を上がるシーンなどもグッときました!
ラストは、アレがおばちゃんの物だと判明し、オチも完璧でした。243話は久しぶりに①②などがついていない話数で、ストーリーも”コインランドリーでの出来事”というテーマの1話完結に近い感じだったように思います。
導入からオチまでの一連の流れ・コマ割り・セリフ内容なども含めて、非常に読みごたえがありました!
彼女お借りします(かのかり)243話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画『彼女、お借りします』(かのかり)243話のネタバレ感想・考察をお届けしました。
243話は、木ノ下和也&水原千鶴がコインランドリーでバッタリ会うシーンなどが描かれていました。
アレに動揺する木ノ下和也、舞台チケットを何とか渡した水原千鶴、意外性のあるオチ、読み応えのある面白いストーリーなどを含めて、とても満足度の高い話数でした!244話以降も要チェックです!
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