『かつて神だった獣たちへ』完結打ち切り・ひどい漫画アニメ・休載考察。
原作漫画『かつて神だった獣たちへ』は完結してるか、連載終了はいつか、打ち切り・休載考察、漫画やアニメはひどい内容か、最終回情報も掲載。
かつて神だった獣たちへ完結日
漫画『かつて神だった獣たちへ』完結・連載終了日は、連載誌の別冊少年マガジン2023年7月号が発売された2023年6月9日。最終回の話数は87話。
連載は約9年続き、ファンに惜しまれながら連載完結となっている。『かつて神だった獣たちへ』最後の単行本となる最終15巻の発売日は2023年8月8日。
打ち切り・休載考察
『かつて神だった獣たちへ』は打ち切りか。漫画は最初の方から打ち切りになりそうな雰囲気はあったが、約9年も連載している。
最終回ラストの終わり方は賛否が分かれる部分なので、『かつて神だった獣たちへ』が打ち切りっぽい印象も与えている。もう少し掘り下げることもできたのかもしれないが、物語の結末まで高いクオリティを維持して、読者の解釈に委ねる部分も作って連載完結したと考えることもできる。
『かつて神だった獣たちへ』は休載が目立つ時期もあった。休載理由には作者体調不調などもあり、心配する声も挙がっていた。
ひどい漫画アニメ考察
漫画『かつて神だった獣たちへ』はひどい内容か。面白いストーリー・魅力的なキャラクター設定・画力の高いイラストなどを含めて、コミックは全体的にひどいとは感じない。
ただし、連載誌にラフ画・ネーム状態で掲載されたことはあった。対象話の中で、途中からラフ画に変わっていたのは驚いたが、逆に貴重なネームを見れたと考えることもできる。読者からは無理して掲載するより、休載で良いという優しい声が多数だった。
2019年夏アニメ『かつて神だった獣たちへ』は暗めの世界観・擬神兵の設定が肌に合わず、内容がつまらないと思ってしまう視聴者は出ていた。大きな作画崩壊は目立っていなかったと思うが、作画はチープに見えると指摘されている。しかし、世界観や作画は好みが分かれる部分と解釈することもできる。
原作漫画『かつて神だった獣たちへ』最終15巻は2023年8月8日発売、アニメは各動画サイトで配信中。多くの魅力が詰まった面白い作品なので、これから何度も見返していきたい。
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