テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 1話感想!
1話の感想付きネタバレストーリー、煉獄杏寿郎&煉獄パパ、トミ&ふくの登場シーン、アニメオリジナル展開などを振り返りつつ、豪華声優一覧もお届け。
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編1話ネタバレ感想
トミ・ふく
原作:吾峠呼世晴、アニメ制作会社:ufotableによるテレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編が遂に放送開始!1話「炎柱 煉獄杏寿郎」では、煉獄杏寿郎(声優:日野聡)が良い食べっぷりで蕎麦を食べていて、美味い!と力強く言っているセリフもありました。
そして、メガネをかけた弁当屋のおばあちゃん・トミ(声優:井上喜久子) & 女の子・ふく(声優:水瀬いのり)も登場。煉獄杏寿郎は、ふく から あんぱんを顔にブン投げられ、そのまま食べていましたね。さらに弁当を全部買うなど、煉獄さんは豪快で、見ていて気持ちが良かったです!
煉獄杏寿郎
1話では、切り裂き魔のせいで無限列車が人喰い列車と言われており、運行再開を目指して整備されている場面もありました。ここに鬼が現れて人間を襲い、弁当を踏みつけています。
これを受けて、煉獄杏寿郎は不愉快な気持ちを露わにして、助けていました。スピード感溢れる動き、正義感のある名言セリフもあり、かっこいいシーンでした!
また、鬼が トミ&ふく のところへ向かったため、煉獄杏寿郎は全集中の呼吸を使用して移動後、間一髪で助けています。このシーンは、煉獄杏寿郎の振る舞いに加えて、劇伴も魅力的でしたね。
煉獄パパ
煉獄杏寿郎の父親・煉獄槇寿郎(声優:小山力也)が息を吐くシーンも1話内にありました。煉獄パパの「フゥ」と息を吐くシーンのために小山力也さんを起用するなど、相変わらず「鬼滅の刃」は声優が豪華ですね。
ちなみに、トミが煉獄杏寿郎に助けてもらった時、煉獄パパに助けてもらった過去を重ねているシーンで、息を吐くシーンを見ることができました。
そして、我妻善逸(声優:下野紘)&嘴平伊之助(声優:松岡禎丞)なども登場し、無限列車が動いていくシーンで1話は終わりとなっていました。
アニオリ・声優が豪華
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編1話では、アニメオリジナルシーンが盛り込まれていました。原作の補完をしつつ、煉獄杏寿郎の人柄がわかるシーンも多数あり、圧倒的ハイクオリティのアニメ映像を見ることができましたので、大満足の内容でした。
さらに、煉獄槇寿郎役 小山力也さん、鎹鴉役 千葉進歩さん、トミ役 井上喜久子さん、ふく役 水瀬いのりさん など、声優の豪華さも特徴的でした。名前の無い脇役・モブキャラでは、伊藤健太郎さん・江口拓也さんらも出演していました。
江口拓也さんの担当キャラは、咳をしていた男性。その1シーンだけのためなら、通常は若手声優さんなどが演じているイメージですが、「鬼滅の刃」では超人気声優・江口拓也さんが担当しています。「鬼滅の刃」は声優が豪華で、力の入り様が違いますね…!
◆テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編1話 声優一覧 (※敬称略)
煉獄杏寿郎:日野聡
我妻善逸:下野紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
煉獄槇寿郎:小山力也
鎹鴉:千葉進歩
トミ:井上喜久子
ふく:水瀬いのり
伊藤健太郎・江口拓也・二又一成・高橋伸也・堀江瞬・山下誠一郎・七瀬彩夏・福原かつみ・峰晃弘
劇伴
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編1話では、かっこいい劇伴音楽・BGM・効果音なども魅力的でした。
キャラクター&背景の作画、豪華声優陣の演技なども含め、全てがトップクラスでしたので、約30分のテレビアニメが約2時間の映画1本観た後の満足感に匹敵するレベルだったと言えます。
リアタイ・CM
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編は、多くの放送局で放送されることもあり、ツイッターでは放送前に「鬼滅リアタイ」がトレンド入りとなっていました。
また、1話をリアタイしている際、テレビCMが「鬼滅の刃」関連のものが多い印象でした。これは「鬼滅の刃」視聴者に直接見せることができるため、効果的なCM編成にしていると言えますね。
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編1話ネタバレ感想まとめ
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編1話のネタバレ感想をお届けしました。
1話では、煉獄杏寿郎が豪快に蕎麦を食べ、弁当を全て買い、鬼を倒すシーンなどが描かれていました。また、煉獄パパ・トミ・ふくなどの登場シーンも盛り込まれていました。
さらに、煉獄杏寿郎の人柄がわかるアニメオリジナル展開、神作画、豪華声優陣による演技なども圧巻でした!ぜひ2話以降も視聴継続していきましょう!
■関連記事
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 放送日・放送局、制作意図発表
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編2話感想!魘夢ちゃんがかわいい!新規カット使用OPとEDが解禁
※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
コメントを書く