『鬼滅の刃』声優総勢31名が七夕の願い事を発表!七夕に合わせた描き下ろしイラスト画像も公開!
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編は10月16日公開!
『鬼滅の刃』声優総勢31名が七夕の願い事を発表!イラスト画像も公開!
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載をしていた吾峠呼世晴 原作によるアニメ、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が2020年10月16日(金)に公開を迎える。そしてこの度、7月7日(火)七夕に合わせて、 TVアニメに出演した総勢31名もの超豪華声優陣や、炭治郎ら主要キャラクターが、願い事を書いた短冊・描きおろしイラストを一挙公開!
「鬼滅の刃」はシリーズ累計発行部数8000万部を突破した人気漫画。昨年待望のTVアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、アニメ放映終了後も日本中だけにとどまらず、世界各地から熱い視線が注がれている。昨年9月末にTVアニメ最終話「新たなる任務」が放送され、“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じ、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とその仲間たちが映画の舞台となる“無限列車”に乗り込むシーンで終了した。本作はその最終話から繋がる物語になっている。
映画の公開まで3ヵ月あまりとなった、7月7日七夕。公式サイトでは、特設ページがオープン。TVアニメで声優を務めた花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞をはじめとする超豪華声優陣、総勢31名から“直筆”による短冊が公開!TVアニメ放映中から、その豪華なキャスティングが度々話題になっていた本作の声優陣が、今どんな願い事を短冊に綴るのか是非注目をしてほしい。
そして、今回 七夕に合わせて描き下ろされたイラストと、そこに描かれた映画のキーを握る5人のキャラクターの願いが込められた短冊も公開。心優しく家族想いの炭治郎は、「みんなが幸せでありますように!」と、たとえ鬼であってもやさしさを注ぐ炭治郎らしい願い事。一方鬼となってしまい、文字が書けない禰豆子は、願い事を書く代わりに短冊を固く結んでおり、兄・炭治郎への厚い信頼や絆の強さを表しているようにも感じられる。善逸(ぜんいつ)は「結婚できますように!!!!」と、女好きっぷりはブレない!それに対し、本能のままに突っ走るまさに獣の様な性格の伊之助(いのすけ)は、炭治郎や善逸と食べて大好物になった“天ぷら”の絵を描くなどやりたい放題だ。 そして、本作で炭治郎らと行動を共にする、鬼殺隊の先鋭、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)は、「日々精進!!」と、情熱的で鬼と対峙する柱として常に向上心を忘れない芯の強さがうかがえる。そんな5人のキャラクターは本作で、“無限列車”の捜索を担当することとなる。目の前に立ちはだかる特殊な能力を持つ“鬼”魘夢(えんむ)[下弦の壱]を倒すことができるのだろうか?そして、彼らが短冊に託した願いはかなえることができるのだろうか。豪華キャスト31名と主要キャラクター5名の短冊については、鬼滅の刃公式サイトの該当ページをご確認ください。
◆鬼滅の刃 七夕特別ページURL:
https://kimetsu.com/anime/special/tanabata/
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 10月16日公開
【ストーリー】
果てなく続く
無限の夢の中へ―
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、 次なる任務の地、 《無限列車》に到着する。
禰豆子を連れた炭治郎と善逸、 伊之助の一行は、 鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、 炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、 闇を往く《無限列車》の中で、 鬼と立ち向かうのだった。
【スタッフ】
原作:吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花
プロップデザイン:小山将治
コンセプトアート:衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記・椎名豪
アニメーション制作:ufotable
【キャスト】
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰豆子(かまど・ねずこ)※1:鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞
煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)※2:日野聡
魘夢(下弦の壱)(えんむ・かげんのいち):平川大輔
※1禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記。
※2煉獄杏寿郎の、“れん”の漢字は「煉」が正しい表記。
【配給】東宝・アニプレックス
公式サイト:
https://kimetsu.com
公式ツイッターアカウント:
@kimetsu_off
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
コメントを書く