キミプリED「Trio Dreams」歌詞意味考察・ニャル子曲に似てる理由

キミとアイドルプリキュア♪楽曲歌詞考察

『キミとアイドルプリキュア♪』(キミプリ)ED「Trio Dreams」歌詞の意味、ニャル子曲に似てる理由を考察。

CD発売日とフル音源の配信日、カラオケ配信、作詞作曲者も掲載。

目次

キミプリED概要

アニメ『キミとアイドルプリキュア♪』(キミプリ)前期ED主題歌は、キュアアイドル・キュアウインク・キュアキュンキュンが歌う「Trio Dreams」(読み方:トリオ ドリームス)。ED映像は1話から使用されています。

楽曲はアップテンポの明るいサウンドが耳に残り、楽しい雰囲気が感じられます。収録CDは2025年3月26日より発売中。

「Trio Dreams」意味・和訳

Trioの意味は3人組や3重奏など、Dreamsの意味は夢や希望など。そうすると、「Trio Dreams」の意味は「3人の夢」が直訳になります。

3重奏の視点だと、1人目~3人目のプリキュア3人の歌声が重なることで、夢が広がる明るいイメージも湧いてきます。

「Trio Dreams」歌詞意味考察

アニメ『キミとアイドルプリキュア♪』(キミプリ)ED主題歌「Trio Dreams」歌詞では、「1+1+1=無限」「3人寄ればもう最高」のフレーズがあります。単純に1+1+1=3とするのではなく、無限と歌うことで、様々な可能性が広がるイメージがグッときます。キャラ同士の深い繋がりや絆も感じることができます。

「キラッキラン」の歌詞は、咲良うたの口癖「キラッキランラン」が連想され、心が躍るような楽しいこと、生き生きとしている様子などが表現されている印象です。

「キミがいるからパワー生まれる」の歌詞は、咲良うた・蒼風なな・紫雨こころがそれぞれ相手からパワーをもらう活力源のように考え、楽しく元気に過ごす様子が思い浮かびます。

「ライブ」「コール&レスポンス」の歌詞は、アイドルらしい表現になっていて、アイドルプリキュアが決め技を披露する前にライブステージをする描写、敵のマックランダーやクラヤミンダーが客席に座って応援グッズを持っている様子なども想像されます!

ニャル子曲に似てる理由

『キミとアイドルプリキュア♪』(キミプリ)ED主題歌「Trio Dreams」は、『這いよれ!ニャル子さんW』OP主題歌「恋は渾沌の隷也」に似てる印象です。

「Trio Dreams」には「Let’s Sing Let’s Swing Let’s Dance」のようにLet’s+○○を繰り返すパートがあるため、「恋は渾沌の隷也」で「SAN値ピンチ」を繰り返す歌詞部分を連想しました!一定のリズムを繰り返す楽曲のテンポ感が似てると感じる理由になっていると思います。

実際に似てると感じていたのは1話を含む最初の数話分で、SAN値ピンチが同時に脳内再生される状況だったのですが、話数を重ねていくと自然にニャル子さんのことは考えなくなりました。Let’s Singなら咲良うたが歌う様子を想像し、3人のエピソードがどんどん増えていくので、このトリオ最高か!といった気持ちの方が大きくなっていきました!

CD発売日・フル配信日

「Trio Dreams」を収録した主題歌シングルCDの発売日は2025年3月26日。フル音源は同日より各音楽サービスで配信中です!

カラオケ配信

「Trio Dreams」カラオケ音源はCDに収録。カラオケ店舗はJOY SOUND・カラオケ CLUB DAMで配信!

作詞作曲者

「Trio Dreams」
歌:キュアアイドル(CV:松岡美里)&キュアウインク(CV:髙橋ミナミ)&キュアキュンキュン(CV:高森奈津美)
作詞:大森祥子
作曲・編曲:馬瀬みさき

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