アニメ『神田川JET GIRLS』ED主題歌「RIVALS」(歌:田所あずさ)が神曲！歌詞＆曲タイトルの意味考察・読み方・発売日等のシングルCD情報をお届け！
『神田川JET GIRLS』ED主題歌「RIVALS」(歌:田所あずさ)が神曲！
MV動画
▲田所あずさ「RIVALS」MV動画公開中！
感想・注目ポイント
アニメ『神田川JET GIRLS』ED主題歌「RIVALS」(歌:田所あずさ)は、ストリングスの効いた爽快感溢れるアップテンポ曲で、田所あずささんの儚く力強い歌声と融合することにより、神曲化しています。
相手を”ライバル”だと認めている様子、ライバルとの関係性が綴られている歌詞にも注目！
なお、水を張ったプールで撮影されたMVからは、アニメ『神田川JET GIRLS』の登場人物たちが、神田川でジェットレースを繰り広げている様子を思い浮かべることができます。
紫集院かぐや役 声優:田所あずさ
アニメ『神田川JET GIRLS』ED主題歌を歌う田所あずささんは、アニメ内で紫集院かぐや役の声優を担当しています。曲とキャラがリンクしているような世界観にも注目です。
「RIVALS」の読み方は「ライバルズ」
「RIVALS」の読み方は「ライバルズ」。
「RIVALS」の意味考察・翻訳
「RIVALS」の意味・翻訳は「敵・競争相手・ライバルたち」。RIVALの複数形。
これを踏まえて曲タイトル「RIVALS」の意味を考察すると、まず歌の中の主人公は、ライバルと競争・切磋琢磨しながら、夢・目的を達成するために頑張っている様子が伺えます。
また、ライバルという存在がいるからこそ前進していける――と解釈できる歌詞があることから、褒め言葉として「RIVALS」と称していると考えることができます。
なお、アニメ『神田川JET GIRLS』のジェッターとシューターというパートナー2人、他校の生徒との関係性を当てはめることもできそうです。
「RIVALS」歌詞の意味を考察
歌詞①
「ほんと気が合うね」の歌詞では、相手を”ライバル”だと認め、良くも悪くも”気が合う”という表現になっていると考えることができます。
ライバルがいるからこそ前に進める、お互いにライバルだからこそぶつかり合うこともある―――こういった関係性を「仲間」だと表から表現せず、「ライバル」「ほんと気が合うね」と表現しているところがグッと来ます。
歌詞②
「行けるさ もっと遠くへ」の歌詞では、ライバルがいるからこそもっと前進できる、スキルアップできるという意味が込められていると考えることができます。
リアル生活で自分にライバルがいる場合は、その相手との関係性を考えるきっかけにもなりますね。
また、アニメ『神田川JET GIRLS』の登場人物たちが、もっと遠くを目指して頑張っている様子も連想することができます。
アニメ『神田川JET GIRLS』ED主題歌「RIVALS」(歌:田所あずさ)は、アニメの世界観に寄り沿った曲になっていますので、ぜひ歌詞内容にも注目してみて下さい。
田所あずさ10thシングル「RIVALS」CD発売情報
★田所あずさ10thシングル「RIVALS」
タイアップ
アニメ「神田川JET GIRLS」 エンディング主題歌
発売・販売元
株式会社バンダイナムコアーツ
発売日
2019年11月27日(水)発売
作詞作曲編曲者
「RIVALS」
作詞：安藤紗々
作曲・編曲：神田ジョン
特典
【Amazon.co.jp限定】特典：複製サイン入りL判ブロマイド
価格・品番
アーティスト盤
価格：¥1,300(税抜)
品番：LACM-14943
アニメ盤
価格：¥1,200(税抜)
品番：LACM-14944
『神田川JET GIRLS』ED主題歌「RIVALS」(歌:田所あずさ)を聴こう！
アニメ『神田川JET GIRLS』ED主題歌「RIVALS」(歌:田所あずさ)より、歌詞＆曲タイトルの意味考察・読み方・発売日等のシングルCD情報をお届けいたしました。
「RIVALS」は、ストリングスの効いた爽快感溢れるメロディー、田所あずささんの儚く力強い歌声、ライバルとの関係性が綴られた歌詞などが相まって、神曲化していますので、是非何度も聴いてみて下さいね！
