『荒野のコトブキ飛行隊』1話感想!主観映像の空戦シーンや「音」に注目!

『荒野のコトブキ飛行隊』1話感想!主観映像の空戦シーンや「音」に注目!

アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』1話のネタバレ感想記事です。

1話のネタバレストーリーをご紹介した後、1話の感想・見どころについてまとめています。

それでは、早速見ていきましょう!

アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』1話ネタバレストーリー

酒場で男たちがトランプをしていましたが、一人の男が女子キャラたちの元へやって来て、口説いています。

それぞれが会話のやりとりをしているところに、不穏な事実を知らせるサイレンが鳴ります。どうやら空賊が襲ってきたようです――。

空賊襲来に応戦するコトブキ飛行隊の少女たち――。機体の動作確認を終え、圧巻の戦闘シーンが展開されていきます。コトブキ飛行隊による活躍により、空賊たちは倒されていました。

そんな中、主人公のキリエが、残った空賊の一機を深追いしてしまいます。背後を取られて攻撃を受け、最終的には逃げられてしまったので、キリエは悔しがっていました。

果たして今後の展開やいかに――。

アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』1話の感想・見どころ

3DCGと2D作画の見事な融合

男キャラは2D作画でしたが、女キャラや戦闘シーンは3DCGを取り入れていました。それぞれが見事に融合しており、違和感なく見ることができました。

もしかしたら、3DCGについては、賛否両論あるかもしれませんね。

「音」だけでも楽しめる圧巻の戦闘シーン

1話はレシプロ機による戦闘シーンがメインの回でした。空戦が繰り広げられているシーンでは、キャラに多くのセリフを割り当てずに、純粋に機体の動きや「音」に集中できる内容になっていました。

1話の大部分を空戦シーンに割いていましたので、空戦シーンには力を入れていることがわかりますね。

レシプロ機のエンジン音、機体が軋む音、機関銃の鈍い音、銃弾が装甲に当たったときの甲高い音など、こだわり抜かれたリアルな「音」たちが、耳から胸の中に流れ込んできます。

もはや映画のような高クオリティな「音」でしたので、こだわりの音を聴き逃さないためにもヘッドフォンやイヤホン推奨です。

主観映像による没入体験

アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』1話の戦闘シーンには、自分がコックピットの中に入って実際に戦闘機を操縦しているような主観映像が取り入れられていました。

あるいは、まるでゲーセンの戦闘アクションゲームをやっているような没入感がありました。

1話は、3DCGと2D作画の見事な融合、こだわり抜かれた「音」、臨場感溢れる主観映像など、どれを取っても秀逸と言わざるを得ません。

これは期待が持てるアニメですね!2話以降も楽しみにしましょう!以上、アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』1話についてでした!

プラモデル情報

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