アニメ『薬屋のひとりごと』2期OP主題歌・幾田りら「百花繚乱」歌詞の意味を考察!
幾田りらソロ初のTVアニメオープニング担当!新曲「百花繚乱」は後宮の華やかさ・難事件のミステリーを連想する歌詞やサウンドが魅力的!
『薬屋のひとりごと』2期OP決定!
シンガーソングライター&「YOASOBI」ボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「百花繚乱」が、2025年1月10日(金)から放送開始となるTVアニメ『薬屋のひとりごと』2期OP主題歌に決定。
幾田りらソロとしては初のTVアニメ作品のOPテーマ担当。後宮の世界観・ミステリー要素などを盛り込んだポップチューンで、幾田りら自身の経験もリンクさせて歌詞を書き下ろしている。
2024年12月10日(火)8時に公開された『薬屋のひとりごと』アニメ2期本PVでは、OP主題歌「百花繚乱」の一部を聴くことができる。
幾田りら「百花繚乱」歌詞意味考察
アニメ『薬屋のひとりごと』2期OP・幾田りら「百花繚乱」歌詞には「ゆらゆらり はらはらり 色とりどり 乱れ咲き 花の街思い出す この空から」などのフレーズが入っている。
「ゆらゆらり」は草花が揺れ動く様子、好奇心旺盛な猫猫の感情が動くイメージも湧いてくる。「はらはらり」は木から花や葉が落ちる光景、難事件が起こるミステリー要素も連想される。「ゆらゆらり はらはらり」はそれぞれ語尾を逆にすると「りら」になるので、幾田りらの名前「りら」が入っていると考察できる。
「色とりどり 乱れ咲き」は後宮の華やかさ、様々な花がきれいに咲いている様子、多彩な魅力があるキャラ達が思い浮かぶ。建物や背景のカラーリング、衣装・小物類のデザインに加え、性格・行動の色鮮やかさも表現されている印象もある。「花の街思い出す この空から」は猫猫が生まれ育った花街を後宮から思い出す様子が連想できる。
さらに「辿り着いたその先に新しい景色が待っている」の歌詞も入っており、これは後宮で様々な出来事を経験した後に新しい世界が広がる様子を想像できる。他にも『薬屋のひとりごと』の世界観が楽曲で表現されているので要チェック!
楽曲情報
■TVアニメ『薬屋のひとりごと』2期オープニングテーマ
幾田りら「百花繚乱」
作詞・作曲:幾田りら
編曲:KOHD
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