月とライカと吸血姫1話感想!宇宙、イリナの初セリフ、吸血鬼も

月とライカと吸血姫1話感想!宇宙、イリナの初セリフ、吸血鬼も

アニメ『月とライカと吸血姫』1話ネタバレ感想!

1話の感想付きネタバレストーリー、宇宙飛行、イリナの初セリフ、吸血鬼に関するエピソードなどを振り返ります!

月とライカと吸血姫1話ネタバレ感想

宇宙

アニメ『月とライカと吸血姫』1話「ノスフェラトゥ計画」では、共和国と連合王国が宇宙開発競争を展開し、宇宙犬 マールイを乗せた人工衛星が宇宙に到達したことが語られていました。動物が宇宙に行ったことは快挙で、次は有人の実験飛行を実施する段階になっています。

マールイは死亡していましたが、隠蔽の情報操作があったみたいですね…。隠蔽してでも快挙のニュースを流したかった事が伺えました。

国の対立・宇宙飛行などは魅力的な設定で、この先どうなるのかが気になる展開になっていました。

イリナ・ルミネスク

1話では、有人の実験飛行をするにあたり、吸血鬼を使用することも明かされていました。その吸血鬼がN44と呼ばれる イリナ・ルミネスク(声優:林原めぐみ)で、レフ・レプス(声優:内山昂輝)がお世話を命じられています。レフの任務は、訓練・検査の他、イリナの正体が市民にバレないように配慮することなどでした。

その後、研究員のアーニャ・シモニャン(声優:木野日菜)が登場。アーニャはイリナの体調管理をしているキャラで、ピンク色&ツインテールの髪型・高めの声がかわいい印象でした。

イリナの初セリフ

レフがイリナを他の候補生に紹介するシーンも1話で描かれていました。ここで、イリナが「バカじゃないの」と初セリフを口にしています。

これまでイリナは色々と動きは見せていましたが、セリフを発するのは初めてでしたので、ようやく喋ったという印象を受けました。イリナは人間を低俗だと思っていて、警戒している雰囲気も感じ取れました。

そして、いくらをプチッと食べるシーンではセクシーな描写が印象に残り、レフと外に出かけるシーンでは感情を表に出していました。徐々にイリナの魅力が描かれていく雰囲気が好感でした。

吸血鬼

1話では、イリナの食事は人間と同じであり、吸血鬼に関する知識は人間が作り上げたデタラメだと語られるシーンもありました。吸血鬼のイメージを覆し、人間らしい一面を見せているイリナのことがもっと知りたいと思える展開でした。

1話ラストは、レフがイリナに毛布を持ってきて、色々と謝罪する展開になっています。レフは優しい男で、思いやりがあるところも良いですね。レフとイリナの関係がどうなるのかにも注目です!

月とライカと吸血姫1話ネタバレ感想まとめ

アニメ『月とライカと吸血姫』1話のネタバレ感想をお届けしました。

1話では、レフがイリナのお世話をすることになり、一緒に食事して街を案内するシーンなどが描かれていました。イリナ役 林原めぐみさんは、深夜アニメとしては数年ぶりの主役ということで、たくさん声を聴けることが嬉しいですね。

『月とライカと吸血姫』は宇宙・吸血鬼などの設定が面白く、登場するキャラクターも魅力的ですので、ぜひ2話以降も視聴継続していきましょう!

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