『ライアー・ライアー』作画崩壊ひどい炎上批判&つまらない/面白くない評判考察。
アニメ『ライアー・ライアー』は作画崩壊がひどいか、作画の批判はあるか、炎上したか、つまらない評判などを考察していく。
ライアー・ライアー作画崩壊ひどい考察
『ライアー・ライアー』は原作ライトノベル・コミカライズ・アニメも好評の人気作。アニメは2023年7月から放送開始。アニメーション制作はGEEKTOYS。
アニメ『ライアー・ライアー』で作画崩壊がひどいといったマイナス評価は目立っていないが、モブキャラを縁取り作画で背景に重ねているので、省エネ作画だと指摘されている。クレジットには中国人スタッフの名前も並んでいる。
しかし、モブキャラの縁取り作画はメインキャラに絡んでこない点が一発でわかり、伏線の可能性を考慮する必要がない。メインキャラのセリフ内容・表情などに集中できるメリットもある。その意味では、わかりやすく見やすいアニメ映像と考えることもできる。
原作イラストレーター・konomi(きのこのみ)先生の絵が綺麗なので、アニメ作画が見劣りする可能性はある。ただし、アニメでメインキャラは作画崩壊が無く、料理作画も綺麗になっている。手抜き作画アニメは料理も雑だが、『ライアー・ライアー』はしっかりと描かれていた。ストーリーの本筋に関わる部分は省エネ作画にしない方針ということが伺える。
炎上問題
MF文庫Jレーベルの小説を原作とするアニメ『ライアー・ライアー』で炎上問題は出ていない。一部で批判的な意見はあるが、大きな炎上騒動には発展していない。
デザートコミックスの完結漫画『ライアー×ライアー』は気持ち悪い・気まずいシーン・実写映画がひどいなどの批判が出ていたが、全くの別作品である。ただし、賛否両論があり、感じ方は人それぞれということに留意する必要がある。
つまらない/面白くない評判・批判
アニメ『ライアー・ライアー』つまらない評判・批判的な感想は一部出ている。ゲームの説明がくどいから面白くない、数年前のラノベ、キャラは好きだけどストーリーがつまらない、作画だけ不安と感じている人もいる。
一方で、説明セリフ量が気にならない視聴者もいる。説明がもっとわかりにくい作品、複雑で難しい作品もあるので、『ライアー・ライアー』は単純明快で理解しやすい印象も受ける。
昔のラノベを思い出すのは、『ノーゲーム・ノーライフ』などが挙げられる。頭脳戦・ゲームなどで類似性は見受けられるが、『ライアー・ライアー』独自の魅力もあるので、1話切りは避けて最新話を様子見しても良いと思う。
高度な頭脳戦を期待しすぎると、イカサマで乗り切っていくので、『ライアー・ライアー』がつまらないと感じてしまう原因となりうる。その場合、嘘がバレないようにする様子、ゲームに勝利する爽快感、勝つ必要性がある主人公の背景などを重視すると多少見やすくなるかもしれない。
ゲーム関連のストーリーでつまらないと感じても、キャラクターの魅力で視聴継続する選択肢もある。特にメイドのヒロインキャラ・姫路白雪は人気があるので、アニメで動く姿に要注目。
作画が気になった場合、声優陣の完璧な演技を楽しむ方法もある。『ライアー・ライアー』は多くの見どころが詰まったアニメなので、自分なりの楽しみ方を見つけて、最終回まで視聴していきたい。
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