マッシュル打ち切り理由・連載終了・休載&漫画アニメ考察

マッシュル打ち切り理由・連載終了・休載&漫画アニメ考察

週刊少年ジャンプ作品『マッシュル -MASHLE-』打ち切り理由・連載終了・休載考察。

漫画『マッシュル -MASHLE-』は打ち切りか、アニメは打ち切りの可能性があるか、原作漫画の連載終了や休載などを考察。

マッシュル打ち切り理由・連載終了考察

ジャンプ表紙

2024年1月からアニメ2期が放送の原作漫画『マッシュル -MASHLE-』が完結!連載終了日は、週刊少年ジャンプ31号が発売された2023年7月3日。最終18巻&ファンブックは2023年10月4日に発売される。

漫画『マッシュル -MASHLE-』は打ち切りなのか。完結最終回が掲載された週刊少年ジャンプ31号の表紙は『呪術廻戦』で、『マッシュル -MASHLE-』は左下にイラストが出ている。アニメ2期が7月6日から放送開始となる『呪術廻戦』は放送直前なので、表紙に来ていると考察できる。

『マッシュル -MASHLE-』は連載完結を迎えるのに大きく表紙を飾っていないという見方もできる。それを重視すれば、『マッシュル -MASHLE-』が打ち切りになった印象も与えている。

ただし、人気が無い打ち切り漫画は表紙に出てこないケースもある。『マッシュル -MASHLE-』は中堅クラスまたはジャンプ看板作品と言えるほど人気があり、とても面白い漫画なので、打ち切りではなく表紙にも出してくれたと考えることもできる。

センターカラー

漫画『マッシュル -MASHLE-』最終回162話が掲載された週刊少年ジャンプ31号では、センターカラーも出ている。

打ち切り漫画にセンターカラーをわざわざ与えないケースもあるので、センターカラーがある『マッシュル -MASHLE-』は打ち切りではないと考えることもできる。

終わりそう

161話が掲載された週刊少年ジャンプ30号では、漫画『マッシュル -MASHLE-』が終わりそうな雰囲気になっていた。クライマックスセンターカラーの告知もあり、そのまま最終回162話で完結している。

『マッシュル -MASHLE-』最終回までのストーリーは不自然ではなく、しっかりと話が纏まっていたことから、打ち切りではない印象を受ける。

ラスト

漫画『マッシュル -MASHLE-』162話の最後は打ち切りっぽい終わり方にも思えたが、作風に合ったラストシーンだと感じた。

連載開始当初、『マッシュル -MASHLE-』は打ち切りを心配されていた。ところが、約3年半も連載しているので、早期打ち切りも回避している。総合考慮すると、『マッシュル -MASHLE-』は打ち切りではなく、円満完結と考えることもできる。

漫画休載考察

漫画『マッシュル -MASHLE-』は休載が無く、毎週掲載されていたイメージ。長期連載漫画は休載がある中で、『マッシュル -MASHLE-』は休載していなかったと思うので、毎週楽しみに読むことができた。

アニメ打ち切り考察

アニメ『マッシュル -MASHLE-』1期は2023年4月から、2期は2024年1月から放送。アニメ1期は原作漫画同様に評判が良かったので、2期も打ち切りになる可能性は低いと考察できる。

1期最終回放送後に2期制作決定を発表するくらいなので、わざわざ打ち切りにするとは考えにくい。アニメは順調に制作が進んでいると考えることができる。

『マッシュル -MASHLE-』は単行本17巻が2023年7月4日、最終18巻&ファンブックが10月4日に発売され、アニメ2期が2024年1月から放送となるので、連載完結後の展開にも是非注目していきたい。

■単行本ページ
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