人気漫画『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』より、なろう小説・アニメ・ゲームなどメディアミックス情報を紹介。
【NEW】アニメ化決定と声優特徴、制作会社や作画に関する考察を追加。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』概要
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』は久世蘭先生が描く人気漫画。ジャンルはラブコメ系。連載雑誌は講談社「週刊少年マガジン」。単行本は1巻が2021年8月17日に発売。
ストーリーは、モテ女子・川井モナが 自分に興味を示さない黒岩メダカに対して、あらゆる手段で惚れさせようとしていく内容。アプローチを仕掛ける川井モナと、事情があって女子と仲良くできない黒岩メダカのやり取りが尊い作品となっています。
なろう小説・ゲーム情報
2021年8月時点で、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の小説やゲーム化などは発表されておらず、小説投稿サイト「小説家になろう」などにも掲載されていません。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』は面白いストーリーや魅力的なキャラクター設定などで高い評価を得ていますので、メディアミックス展開される可能性は高いと言えます。
アニメ化決定
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』アニメ化決定は2024年5月13日に発表。放送は2025年。声優キャストは黒岩メダカ役を岩崎諒太さん、川井モナ役を芹澤優さん、湘南旭役を雨宮天さん、春野つぼみ役を花澤香菜さんが担当。制作会社はSynergySP。
声優特徴
メイン声優4人は週刊少年マガジン作品のアニメ声優歴があり、岩崎諒太さんは『青のミブロ』原田左之助役、芹澤優さんは『彼女、お借りします』八重森みに役、雨宮天さんは同作品の水原千鶴役、花澤香菜さんは『五等分の花嫁』中野一花役を演じています。
週刊少年マガジンのラブコメはアニメで新人声優を大抜擢するよりも、人気声優を起用するケースが多く、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』もこれに該当すると考察できます。
制作会社・作画考察
声優が豪華な一方で作画が怪しい…というのが週刊少年マガジンのラブコメアニメにありがちな展開です…。手塚プロダクションが制作するケースも多いのですが、高確率で作画崩壊が指摘されます。例として『五等分の花嫁』1期、『カノジョも彼女』1期、『女神のカフェテラス』1・2期などが挙げられます。
『カノジョも彼女』は2期からSynergySPに制作会社が変更されましたが、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』は最初からSynergySPが制作しています。今度から手塚プロダクションではなく、SynergySPの可能性が上がったのかなと個人的には感じています。ただし、『カノジョも彼女』の作画クオリティは若干上がりつつ、怪しさは継続していたので、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』も心配です…。
マガポケ連載のラブコメ『薫る花は凛と咲く』はCloverWorks、『可愛いだけじゃない式守さん』は動画工房で神作画という中で、本誌のラブコメで作画崩壊が指摘されるのは悲しいので、この厳しい現状が変わることを期待したいところです。
ティザーPVではアニメ『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の作画はキレイな仕上がりで、原作リスペクトも感じるので、期待が持てそうな気がします!
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』なろう小説・アニメ・ゲーム情報まとめ
人気漫画『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』より、なろう小説・アニメ・ゲームなどメディアミックス展開の有無を紹介しました。小説やゲーム化は発表されていませんが、アニメは2025年に放送です。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』はたくさんの魅力がある話題作なので、今後の展開にも注目です!
コメントを書く