『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』作画崩壊、アニメ制作会社ENGIの評判、代表作品などについてまとめてお届け。
作画崩壊に関する考察、アニメ制作会社情報、アニメ作画と原作イラストの比較考察も掲載。
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』アニメ制作会社はENGI
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』(モブせか)は、著者:三嶋与夢さん、イラスト:孟達さんによる小説が原作で、高く評価されている人気作です。テレビアニメは2022年4月クールに放送。キャストは大塚剛央さん、市ノ瀬加那さん、ファイルーズあいさんなどの人気声優陣が出演。制作会社はENGIが担当。
ENGI(読み方:エンギ)はKADOKAWAの子会社で、2018年に設立されたアニメ制作会社です。次は、『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』アニメ制作会社・ENGIの評判や代表作品に触れていきます。
アニメ制作会社・ENGIの評判、代表作品
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』アニメ制作会社・ENGIの評判は良く、神作画と称賛されるシーンもあります。一方、各話数・それぞれのシーンによっては作画崩壊が指摘されることもありました。
アニメ制作会社・ENGIの代表作品で評判が良いアニメは『旗揚!けものみち』『宇崎ちゃんは遊びたい!』『探偵はもう、死んでいる。』(たんもし)があります。
なお、『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』では作画崩壊が指摘されています。これは、線の薄いキャラデザが淡白な印象を受けるためであると考察することもできました。
次は、アニメ『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』作画崩壊の有無をチェックしていきましょう。
作画崩壊の有無
アニメ『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の作画崩壊については、ティザービジュアルで作画の怪しさが指摘されています。これは、立体的で色のついたアニメ作画で、ヒロインの目を輝かせるような絵になっていることが理由の1つだと考察できます。この現象は、『カノジョも彼女』(制作:手塚プロダクション)などでも見受けられました。
一方、PV第1弾を視聴すると、作画崩壊していないことがわかります。KADOKAWAアニメらしい作画が特徴的とも言えます。
原作イラスト比較
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』原作小説のイラストは、透明感のある絵になっています。アニメ作画はハッキリとした絵になっていて、やや印象が違います。これはキャラを動かすアニメ作画にする関係もあると考察できます。
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』作画崩壊・アニメ制作会社まとめ
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』作画崩壊、アニメ制作会社ENGIの評判、代表作品などについてまとめてお届けしました。
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の作画はティザービジュアルでは怪しさがあるものの、PVでは一定のクオリティを保っています。本編で作画崩壊しないことを願いつつ、今後も引き続き『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』に注目していきましょう!
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