アニメ『もののがたり』キャラクター画像＆声優コメントを掲載！
大塚剛央・高田憂希ら豪華声優が出演！
『もののがたり』キャスト公開！
2023年1月放送アニメ『もののがたり』キャラクタービジュアルとキャスト情報が続々と発表！
主人公・匣岐兵馬（CV.大塚剛央）＆ヒロイン・長月ぼたん（CV.高田憂希）は2022年5月、婚礼調度のキャラクターは2022年8月3日から毎週1人ずつ公開、門守家の4人は2022年12月に解禁！
キャラクター・声優コメント一覧
主人公・ヒロイン
●主人公・ヒロイン ※ティザービジュアル
[画像右] 匣岐兵馬（くなと ひょうま）：大塚剛央
[画像左] 長月ぼたん（ながつき-）：高田憂希
【キャラクター紹介】
■岐兵馬 CV.大塚剛央
主人公・21歳。付喪神を導くことを生業とする塞眼（さえのめ）の一員。
■長月ぼたん CV.高田憂希
ヒロイン・20歳。人間であるその身に付喪神と同じ魂”マレビト”を宿している。
【声優コメント】
■岐兵馬役 大塚剛央
とにかく嬉しかったです。事務所で結果を聞いた時は、報告してくれたマネージャーさんと一緒に思わず両拳を突き上げました。岐兵馬役としてこの作品に関わることができてとても光栄です。
■長月ぼたん役 高田憂希
昔から少年漫画を読むのが大好きだったので、いつか携わることが出来たらと思っていました。出演が決まったと連絡をいただいた時はとても驚きましたが、ひとつ大きな夢が叶った瞬間でもあったので嬉しかったです。
婚礼調度
●メインキャラクター「婚礼調度（こんれいちょうど）」
[画像左より]
匣（くしげ）：？？？？
鏡（かがみ）：田中あいみ
薙（なぎ）：小林親弘
硯（すずり）：中島ヨシキ
羽織（はおり）：沢城みゆき
結（ゆう）：上田麗奈
【キャラクター紹介】
■羽織 CV.沢城みゆき
ぼたんと共に暮らす婚礼調度の一人でまとめ役でもある。羽織の付喪神。
兵馬がぼたんを救う希望になると期待をしている。今回造兵から寄宿の依頼を受けたのも羽織であり、どうやら造兵と”密契”を交わしているらしいが…？
■薙 CV.小林親弘
ぼたんと共に暮らす婚礼調度の一人で、刀の付喪神。
豪快で喧嘩早く、言葉使いも荒い。
そのため付喪神を嫌う兵馬と初対面で一戦を交えている。
同族である付喪神を狩ることに関しては、ぼたんを護るためで、どんな仕事でも遂行する。
【声優コメント】
■羽織役 沢城みゆき
羽織の声を担当することになりました、沢城みゆきです。とても瞳に力のある、魅力のあるキャラクターばかりの『もののがたり』。引き込まれるようにあっという間に原作を拝読してしまったので、アニメ班のひとりとして関われることになり、有難いなと思っています。
■薙役 小林親弘
電話で薙役に決まったと伺ったときは本当に嬉しかったです。
薙のようなオラオラしたキャラを演じることがあまり多くないのですごく新鮮だと思いました。
薙役に決まった時は他のキャラクターのキャストさんが誰か、まだ聞いてなくて…何故か（兵馬役が）「剛央らしいぞ…」ということだけ聞いていて（笑）剛央に会った時に、「よろしくお願いします」と挨拶をしたのを覚えています（笑）
また、アニメの現場では珍しくアフレコをする前にキャストの顔合わせの機会があって、婚礼調度役のみんなに会った時もすごく嬉しかったです。
■結役 上田麗奈
本当に、びっくり仰天でした…！
全く手応えがないままオーディションを終えてしまい「きっと落ちた…」なんて思っていたので、嬉しい気持ちもありつつ、やっぱり驚きも大きくて。
普段あまりご縁がないタイプのキャラクターなので、頑張らねば！と気合が入りました。
■硯役 中島ヨシキ
滅多なことを言うものではないですが…硯役のオーディションに受かると思っていました（笑）
手応えを感じたオーディションだったこともあり、受かってよかったなと思ったのを覚えています。
僕が受けたのは硯役だけだったのですが、オーディションで音響監督さんとお話をしたとき、すでに作品を一緒に作り始めている感覚があり、色々なことが間違っていなかったんだなと、その時の記憶がフラッシュバックします。
■鏡役 田中あいみ
あっという間にオーディションが終わってしまったので、電話で鏡役に決まったと聞いたときは「本当に私が鏡ですか！？」と驚きました（笑）
顔合わせの際はどきどきで…！尊敬する方ばかりだったので、私がこの中にという誇らしさと嬉しさで胸がいっぱいでした。
門守家
●付喪神が多く発生する京都を取り締まる、武闘派集団の塞眼（さえのめ）京都守護「門守家（かどもりけ）」
[画像左より]
門守 椿（かどもり つばき）：大西沙織
門守 大樹（かどもり たいじゅ）：金光宣明
門守 松太（かどもり しょうた）：田渕将平
門守 梅吉（かどもり うめきち）：高橋伸也
【キャラクター紹介】
■門守椿 CV.大西沙織
門守大樹の娘。22歳。
兵馬より1つ年上で「兵馬ちゃん」と呼び、可愛がっている。
無類の戦闘好きで「麒麟児」と評される程の高い実力を持つ。
■門守大樹 CV.金光宣明
塞眼京都守護代表であり、門守家の当主。松太、梅吉、椿の父で、特に娘である椿を溺愛している。
造兵からは「狸親父の皮を被った猛禽」と称されており
札を使って付喪神を道具のように扱い、使役する。
■門守松太 CV.田渕将平
塞眼京都守護、門守家の長男。大樹から「松」という愛称で呼ばれている。
札を用いる符術で相手の動きを制限して戦闘を行う。
説教を始めると数時間は終わらない、説教魔。
■門守梅吉 CV.高橋伸也
塞眼京都守護、門守家の次男。大樹から「梅」という愛称で呼ばれている。
体術と衣服を使用した戦闘を得意とする。兄・松太と同じく、説教魔。
【声優コメント】
■門守椿役 大西沙織
とにかく嬉しかったです…！！ 少し裏話をすると、椿はオーディション当日に追加で受けさせていただいたキャラクターだったので、これも何かの運命だなぁと感じました！
■門守大樹役 金光宣明
音響監督さんから「京都弁のパパ♪ とっても面白い作品で、とっても雰囲気のいい収録現場ですよ」と聞いていたので、出番が来るのを楽しみに待っていました。
■門守松太役 田渕将平
事務所から連絡をいただいたとき、オーディションの翌週から出番有りとのことだったので驚きました。と同時にとても嬉しかったです。周りは凄い方達ばかりで緊張もあり興奮したのも覚えております。
■門守梅吉役 高橋伸也
早くやりたくて出番が待ち遠しかったです！ 梅吉さんは個性派揃いの門守家のなかでは寡黙で抑えたセリフが多く、どう演じたら魅力的に伝わるだろうかと演技プランを考えながら、出番が来るまでワクワクしてました。
佐野の大具足・挂 ＆ 玉垣の付喪神・斎
●京都三大付喪神の一つ「佐野の大具足（おおぐそく）」である挂＆玉垣の付喪神・斎
[画像左より]
挂（かい）：楠大典
斎（いつき）：田所あずさ
【キャラクター紹介】
■挂 CV.楠大典
京都三大付喪神、佐野の大具足。
特例付喪神として高い戦力を持ち、江戸時代初期から現世に存在している。
挂の暇つぶし相手に選ばれたものは、とてつもなく長い時間拘束されてしまう。
■斎 CV.田所あずさ
玉垣の付喪神で、幼い少女の姿をしている。
戦闘力は低く、挂からは「非力」と言われているが、神域をつくり出し、相手を閉じ込める能力を持つ。
【声優コメント】
■挂役 楠大典
プレッシャーはありましたが、素晴らしい作品に、素晴らしいスタッフと一緒に参加できることをとても嬉しく、光栄に思いました。
■斎役 田所あずさ
オーディションでは別の役を受けていたので、後日斎役を任せてもらえると連絡をいただいたときは驚きと喜びがありました！
原作者コメント
■原作者・オニグンソウ先生
アニメが決定したと連絡があった時は素直に嬉しかったのを覚えています。
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©オニグンソウ/集英社, もののがたり製作委員会
