原作漫画『もののがたり』打ち切り休載・掲載雑誌・アプリ情報。
『もののがたり』打ち切り・連載終了に関する考察、休載はあるか、連載されていた雑誌、漫画全話が読める配信アプリなどを掲載。
もののがたり概要
『もののがたり』はウルトラジャンプ2023年7月号にて連載完結した人気漫画。作者はオニグンソウ先生。ジャンルはバトルアクション、人間と付喪神の関係、恋愛要素なども含まれている。
あらすじストーリーは、塞眼御三家の1つ・岐家の次期当主である主人公・岐兵馬が、付喪神の婚礼調度と暮らすヒロイン・長月ぼたんの家に住んでいく内容。岐兵馬は兄・岐隼人＆姉・岐⿎吹を付喪神に殺された過去があるため、付喪神を問答無用で封殺していた。その後、長月ぼたん＆婚礼調度の関係を見ていくうちに、考え方が変化していく。
TVアニメ第一章は2023年1月、第二章は2023年7月から放送。制作会社はBN Pictures、監督は木村隆一さん、声優は大塚剛央さん・高田憂希さんなどが出演。
打ち切り・休載考察
原作漫画『もののがたり』は打ち切りか。最終話は99話・最終巻は16巻なので、100話・20巻以上と続いている漫画に比べれば、少ないと感じる方もいるかもしれない。しかし、99話は九十九（つくも）と付喪神（つくもがみ）を掛けていると解釈でき、あえて99話で終わっている可能性が考えられる。
さらに、ストーリーの流れも自然であり、しっかりと練られた骨太ストーリーが読者の心を掴んでいた。それらを総合考慮すれば、『もののがたり』は打ち切りではないと解釈できる。
『もののがたり』が休載になることはあったが、休載の影響で打ち切りの不安が出る事態にはなっていない。安定的な連載のために必要な休載であり、不自然な休載ではなかったと考えることができる。
掲載雑誌・漫画アプリ
漫画『もののがたり』はミラクルジャンプで連載開始し、ウルトラジャンプに掲載雑誌を変えた後に完結している。
公式漫画アプリは、ヤンジャン！、ジャンプ＋（プラス）で読める。Kindleなどの電子書籍サービスでも配信中。それぞれのアプリは、各ストアから無料ダウンロードできる。
打ち切り休載・連載誌アプリまとめ
完結漫画『もののがたり』は打ち切りではなく、連載期間中の休載も不自然なものではなかったと解釈できる。連載誌・ウルトラジャンプでは、2023年7月号まで掲載されていた。漫画アプリはヤンジャン！、ジャンプ＋、Kindleなどで読める。
『もののがたり』は面白い魅力が詰まった名作漫画と評価できるので、これから何度も読み返していきたい。原作を忠実に映像化したTVアニメの展開にも要注目。
アニメイト
