Morfonica「Daylight-デイライト-」歌詞意味＆和訳・1stシングル情報

『バンドリ!ガルパ』Morfonica(モルフォニカ)「Daylight -デイライト-」歌詞の意味＆和訳考察、1stシングル情報！

モニカ1stシングル発売決定は、2020年3月16日放送「さあ、行こう！みんなといっしょに3周年！生放送SP」にて発表！

1. Morfonica 1stシングル「Daylight -デイライト-」発売！
2. 「Daylight」和訳意味
3. 「Daylight -デイライト-」歌詞意味考察
4. CD情報
- 4.1. 特典内容

Morfonica 1stシングル「Daylight -デイライト-」発売！

※画像は制作中のものです。

スマートフォン向けゲーム「バンドリ！ガールズバンドパーティ！」（ガルパ）で登場した新バンド・Morfonicaが1stシングルをリリース！

イントロのバイオリンが印象的な表題曲「Daylight -デイライト-」は繊細ながらも芯の強さが感じられる、Morfonicaを象徴する楽曲に仕上がっている。一方CWの「金色へのプレリュード」では優しく希望に満ちた世界感を表現。情緒的で美しい歌詞にもぜひ注目してほしい。

Blu-ray付生産限定盤には「Daylight -デイライト-」MV、リアルバンドMVとリアルバンドMV Making映像を収録。初回生産分限定封入特典には、Morfonica初となる単独ライブイベントの最速先行抽選応募申込券を封入！

「Daylight」和訳意味

曲名に入っている英語「Daylight」の和訳＆意味は、日中の光、明けること。不安が夜を生んだ後、希望の光が差して、夜明けが来ることを待っている状況を表現した曲名だと考察できる。

「Daylight -デイライト-」歌詞意味考察

Morfonica「Daylight -デイライト-」歌詞では、「中身が空っぽ」「劣等感」などのフレーズから、不安な気持ちを抱えている心情が伺える。

「夢を見るのはやめたくない」「選んだ場所信じていいかな」と前向きな想いがありつつ、「この私でも許される…？」と歌っているように、怖い気持ちもある複雑な心境が伝わってくる。

一歩踏み出したい状況の中で、積極的に夢を掴みに行くというより、夜明けを待っている状況も特徴的。これは倉田ましろの控え目な性格・自分に自信が無いところが出ていて、完全なポジティブ思考まで振り切るのは難しいような雰囲気を感じる。

未来に進むと言わずに「過去には戻りたくない」、温かい温度と言わずに「冷たい以外の温度を望む」の歌詞も印象に残るフレーズ。明るい未来までは遠い位置にいて、今はまずマイナスを否定したい温度感になっていると思う。

「焦がれる（光を）いつかこの手に」の部分は、まだ漠然とした抽象的なイメージだが、いつか夢を叶えたい想いを感じる。「Daylight -デイライト-」は倉田ましろの不安な気持ち＆芯の強さが見え隠れする楽曲で、ある意味では初期の1stシングルに相応しい内容なのかもしれない。CDは2020年5月27日にリリースされるので要チェック！