『無職転生』2期作画崩壊やばい炎上・不安つまらない評価考察

『無職転生』2期作画崩壊やばい炎上・不安つまらない評価考察

『無職転生』2期作画崩壊やばい炎上・不安つまらない評価考察。

アニメ『無職転生』2期は作画崩壊がやばいか、作画に不安はあるか、炎上したか、つまらない評価などを考察していく。

『無職転生』2期作画崩壊やばい考察

小説家になろう発『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』は原作ライトノベル・コミカライズ・アニメも好評の人気作。アニメ2期『無職転生II ~異世界行ったら本気だす~』は1クール目が2023年7月から、2クール目が2024年4月から放送。

『無職転生』2期で作画崩壊がやばい・ひどいといったマイナス評価は目立っていない。大きな作画崩壊は無いが、数年前の作画に感じる視聴者、不安を感じるファンは出ている。

しかし、数年前の作画に感じる映像というのは、2D作画の良さが出ている映像と考えることができる。さらに、アニメスタッフの原作愛が感じられるシーン、撮影・3D技術も自然に入っているので、見応えがあるアニメ映像だと思う。

不安・炎上問題

アニメ『無職転生』1期は中国で炎上問題に発展したことがあった。炎上理由は有名動画配信者が批判した後に配信停止となった事件、女性軽視問題など。日本では主人公・ルーデウスが気持ち悪いなど別の理由で一部批判は出ていたが、中国のような炎上問題にはなっていない。

『無職転生』2期の炎上案件も出ていないが、ストーリーは面白いけど作画だけ不安、スタッフ変更が不安と思っている視聴者は出ている。今までと何かが変更になるときは、自然と不安は出るものだが、アニメ『無職転生』2期の作画レベルに関しては一定のクオリティをキープしている。

スタッフ変更によって絵の雰囲気が変わっている印象はあるが、大きな作画崩壊は見受けられないので、アニメ2期も毎週最新話を見逃さずにチェックしておきたい。

つまらない評価

全体の『無職転生』がつまらないと感じている場合、なろうテンプレ・異世界ファンタジー作品にアレルギーがあるケースも考えられる。しかし、アニメ『無職転生』の場合、なろうテンプレの魅せ方も圧巻なので、不思議と楽しめる魅力がある。

『無職転生』の小説・漫画を全て読んでいて、このストーリーは一部つまらない方だと評価しているファンはいる。これは全体としての『無職転生』は面白いが、最も好きなエピソードに比べると、一部でつまらない箇所があると思っているにすぎない。さらに、書籍で微妙に感じていても、該当箇所のアニメ映像に魅了されるケースもある。

『無職転生』は他作品よりも低評価を下す視聴者が少なく、むしろ最高に面白いと絶賛するファンの方が圧倒的に多い。たくさんの見どころがある名作なので、自分なりの楽しみ方を見つけて、アニメ2期も最終回まで全話視聴継続していきたい。

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