南條愛乃、新型コロナウイルスについてコメント「今我慢しないと」

声優・南條愛乃さんが、新型コロナウイルスについてコメントし、共感の声が上がっています。

そこで本稿では、南條愛乃さんのコメントを紹介し、当編集部からも簡単にコメントをしています。

南條愛乃、新型コロナウイルスについてコメント「今我慢しないと」

もし自分が無症状、でも保菌者だったらと考えると、誰かと会って楽しくおしゃべりなんて怖くて考えられない。
自分がその人の生活、巡り巡ってその大事な人を奪ってしまうかもしれない。
でも、コロナ流行前の景色？と思わせるような人達も、まだ見かける。
今我慢しないと日常なんて戻ってこないよね

— 南條愛乃 (@nanjolno) April 2, 2020

あと、自分が保菌者だった場合 人にうつさないことばっか考えてたけど、そういえば自分も喘息持ちなので、感染して発症したらこえーなぁと思った‥

— 南條愛乃 (@nanjolno) April 2, 2020

2020年4月2日、声優・南條愛乃さんがTwitterを更新し、新型コロナウイルスについてコメントをされています。ツイートコメントでは、自分が無症状でも保菌者の場合、周りにうつす可能性があることや、今は我慢する時期であることなどが語られています。

これを受けてツイッターでは共感の声が上がり、改めて新型コロナウイルスと向き合うきっかけになったと言えます。暗いニュースが飛び交うご時世ですが、この時期を乗り越えれば、楽しいイベントやライブなどが再び開催される時期が来ると願いたいところです。

今は不要不急の外出は控え、南條愛乃さんが出演するアニメ・ゲーム・ライブ映像などを楽しんで、そのときを待ちたいですね。皆様におかれましては、どうかお体ご自愛いただき、お元気で過ごされますよう心からお祈り申し上げます。

南條愛乃プロフィール

声優、歌手。静岡県出身。

声優の代表作に『探偵オペラ ミルキィホームズ』シリーズ 明智小衣 役、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ 月読調 役、『ラブライブ！』シリーズ 絢瀬絵里 役など。

歌手としては、音楽ユニットfripSideのボーカルとして活動しつつ、ソロとしても精力的に活動中。『グリザイア』シリーズ、『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の主題歌などを担当。