アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』10話感想記事です。
アニメ10話の感想付きネタバレストーリー、大良儀紫苑の登場シーン、男子生徒がギルティと言っていた場面、モモが結婚に関するセリフを言っていく展開などを振り返ります!
おさまけ10話ネタバレ感想
妄想・苗字
テレビアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』10話「乙女たちの密談」の冒頭では、丸末晴が可知白草の妄想をしており、映像ではサービスシーンが流れていました。本当のように描きつつ、実は妄想だったと明かす展開にグッときましたね。
その後、志田⿊⽻(クロ)・可知⽩草(シロ)・桃坂真理愛(モモ)&末晴が話すシーンになり、女子3人がバチバチとトゲのあるセリフを言っています。それから玄関のチャイムが鳴り、モモが 丸で~す!と言って出ようとしていました。
末晴の苗字を言っていた理由は、モモが将来嫁に来る身としては早めに慣れておいた方が良いということでした。モモは積極的で、グイグイ攻めますね!そんなところもモモの魅力だと思います!
かかと落とし
10話では、志田黒羽の妹である碧・蒼依・朱音が、末晴宅の玄関に現れる展開も描かれていました。
3人それぞれに照れる描写はかわいい印象があり、碧が かかと落としを決める展開はコミカルでしたね。原作小説では手刀になっていたはずですので、アニメ映像としてのインパクトを考慮して、かかと落とし に変更したとも考察できます。
モモ結婚セリフ
黒羽とモモが末晴宅から帰る展開も10話内にありました。そして、モモが将来結婚することは確定なので~、浮気は犯罪ですからね~などと言うセリフが可愛かったですね。
モモの強烈なアピールにより、恋愛バトルがますます激しさを増してきた印象です。
大良儀紫苑
10話では、白草のメイドを務める大良儀紫苑が本格登場。紫苑は、アホの子設定、自分を天才と言うところなどが魅力的で、末晴もアホの子っぽいと言っていました。
そして、紫苑は末晴が勘違いをしていると語り、白草の感情は恋愛ではなく尊敬だと指摘していました。恋愛と尊敬は別であり、対極にある概念だとして描かれていたのは、末晴と白草の距離を離したい気持ちが現れていた印象です。
ギルティ
初登校したモモが末晴と仲良く話すシーンも10話で描かれていました。それを見た男子生徒はギルティと言って、荒ぶっています。2人が兄妹のような関係であることから、血縁の無い兄妹関係と言い、重ねてギルティと言っていく流れも面白かったですね。
教室では、白草が末晴に あ~ん で弁当を食べさせ、紫苑が教室の外から視線を送る場面もありました。これを受けて、末晴は教室から出ていっています。このシーンは、紫苑の監視・圧力が凄かったですね。
それから末晴のところに黒羽が来て、2人が屋上で話していました。屋上では、黒羽が末晴に対して 白草と何も無かったかと質問し、末晴が好きって言うゲームを仕返しする展開などが描かれています。末晴と白草の関係を気にする黒羽の恋心、2人が会話をしている雰囲気が尊かったです…!
チャイルドキングの続き
10話では、テレビ局が末晴の引退から復活までのドキュメンタリー番組を作りたいと言ってきた話について、甲斐哲彦が群青同盟の皆に話す展開もありました。
その後、「チャイルドスター」続編「チャイルドキング」の真のエンディングを、群青同盟が制作する話が出ています。これは、続きのエピソードは別の俳優が演じていたこと、末晴のリアル年齢が同じであることなども関係していました。テレビ局が事実と違う編集をすることを嫌い、末晴の意思を尊重するような雰囲気も好感でしたね。
恋愛バトル
10話ラストは、クロ・シロ・モモがそれぞれの制限を話し合い、例えばクロは好きっていうゲームを止めることになっていました。
ところが、3人それぞれ恋愛バトルに勝てると思っており、何かを企んでいる様子でした。3人の思惑は何なのか?11話以降の展開に注目が集まります!
おさまけ10話ネタバレ感想まとめ
アニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ(おさまけ)』10話のネタバレ感想をお届けしました。
10話では、メイドの大良儀紫苑が本格登場し、モモの行動に男子生徒がギルティと叫び、恋愛バトルも激しさを増していました。
大良儀紫苑の活躍、ヒロインレースの展開などに注目しつつ、ぜひ11話以降も視聴継続していきましょう!
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